ひろげよう 人権の輪

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■6月1日は「人権擁護委員の日」
身近な相談パートナーである人権擁護委員が、家庭内の悩みごとや学校や職場でのいじめや差別などの相談に応じます。秘密は固く守られます。

▽全国一斉『人権擁護委員の日』特設人権相談所
日時：6月3日(月)午後1時〜4時
会場：
・ぬくもりの館
・ふれあいセンター
費用：無料

問合せ：福祉課障がい福祉係
【電話】77-2266

■人権の花ひまわりをいっぱいの町にしよう
▽ひまわりを育ててくださる家庭・企業・空き地募集
大刀洗町人権・同和教育推進協議会社会教育部会では、12月の人権週間にあわせ、冬のひまわりを育ててくださる町内在住の方や企業を募集しています。協力できる方や企業には、ひまわりの種を無償で提供します。町を人権の花でいっぱいにしましょう。

申込締切：6月21日(金)
申込方法：生涯学習課窓口または電話
※応募多数の場合は抽選となります。

申込み・問合せ：教育委員会生涯学習課
【電話】77-2670

▽人権の花運動開会式
4月30日(火)、大刀洗小学校で人権の花運動開会式を行い、人権擁護委員から3年生にひまわりの種が贈られました。
この運動は人権の花であるひまわりを、児童が協力して栽培、観察する全国的な取り組みです。協力することの大切さや命の大切さを学び、思いやりの心を育てることを目的としています。
夏には見る人に元気を与える花を咲かせ、秋には育てた花から採った種とメッセージを風船につけて飛ばし、多くの人へ思いを届けます。

■個性や多様性を尊重しよう
男女共同参画推進本部(内閣府)では、毎年6月23日～29日を男女共同参画週間として、さまざまな取り組みを通じ男女共同参画社会について理解を深めることを目指しています。
この機会に「男だから」、「女だから」といった性別的役割意識にとらわれず、みんなが個性と多様性を尊重し、お互いに輝ける男女共同参画のあり方について考えてみませんか。

■大刀洗町人権上映会を開催
豊かな自然に囲まれた鹿児島県長島町を舞台に、産みの親と育ての親である2人の女性を中心に織りなされる物語を描いた人間ドラマ「夕陽のあと」。さまざまな立場から自身の権利(人権)について考えてみませんか。

日時：7月13日(土)午後1時30分開会
会場：大刀洗ドリームセンター
内容：「夕陽のあと」上映
申込方法：申込不要(託児希望の場合は、6月28日(金)までに申込必要)
参加費：無料

申込み・問合せ：福祉課障がい福祉係

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問合せ：
福祉課障がい福祉係【電話】77-2266
教育委員会生涯学習課【電話】77-2670