■平和の誓い 新たに
4月19日(金)、大刀洗ドリームセンターで戦没者追悼式を開催しました。
遺族会員をはじめとする、参列者全員が白い菊の花を捧げ、戦没者の冥福を祈りました。青木遺族会会長は、「戦後79年経った今でも悲しみは癒えません。世界ではまだ戦争が続いています。私たち会員も高齢化が課題ですが、私たちのような思いをする人がこれ以上増えないことを願い、戦争の悲惨さと平和の尊さを語り継ぎます」と追悼のことばを述べました。
■大刀洗から世界へ、アジア予選出場
5月24日(金)、中学硬式野球チーム「ポニー福岡フェニックス」に所属する掛橋來叶さん(大刀洗中1年生)が、日本代表に選出され、6月2日からフィリピンで開催されるアジア予選(U-12)へ出場することを町長・教育長へ報告しました。
日本代表(15人)の中に選出された掛橋さんは、大会に対し「バッティングが持ち味なので、チームに貢献できるよう頑張ります」と意気込みを話していました。
■福岡県小学生 ソフトテニス選手権出場
5月27日(月)、髙木清之介さん(大刀洗小6年生)が、福岡県小学生ソフトテニス選手権(全国大会予選)で3位を獲得し、岡山市で開催される全国大会へ出場することを町長へ報告しました。
髙木さんは、小学1年生からソフトテニスを始め週5日練習に励んでいます。
全国大会では、「自分のプレーができるように頑張りたい」と意気込みを語ってくれました。
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