アルコール依存症は、長期間にわたってアルコールを大量に摂取し続けることによって、アルコールを摂取しないといられなくなる状態に陥る病気のことです。
現在、日本では80万人以上がアルコール依存症を患っていると推定されています。
依存症は、本人の性格や意志の問題でなるのではなく、誰もがなる可能性のある脳の病気です。
適切な相談や治療により、自分らしい日常生活を取り戻すことができます。
■相談窓口 8時30分~17時15分(平日のみ受付)
・福岡県精神保健福祉センター【電話】092-582-7500(相談専用)
・南筑後保健福祉環境事務所 精神保健係【電話】0944-72-2176
※県内の医療機関でもご相談いただけます。「福岡県依存症専門医療機関」で検索してください。
問合せ:健康課健康推進係
【電話】86-8450
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