■放し飼いはやめましょう
福岡県の条例により、犬の放し飼いは禁止されています。散歩は犬を制御できる人が行い、必ずリードをつけましょう。また、犬のとっさの行動に対応できるようリードは短めに持ち、首輪がぬけないようサイズ調整をしておきましょう。
■愛犬のフンは必ず後始末をしましょう
犬の散歩中にフンをしたときは、きちんと家まで持ち帰ることが飼い主の責任です。そのままにしておくと不衛生で、付近の住民にも迷惑をかけます。
■飼い主のいない猫の餌付けは地域住民への配慮をしましょう
飼い猫だけではなく、飼い主のいない猫が苦情の原因となることがあります。飼い主のいない猫にエサを与えていると、エサを求めて猫が集まり、糞や尿、鳴き声など様々な迷惑を周囲に及ぼすことがあります。また、新たに子猫が生まれ、結果的に飼い主のいない不幸な猫をふやしてしまうことにも繋がります。飼い主のいない猫にエサを与えている方は、その行為によって起こる影響をきちんと認識し、地域住民への配慮をお願いします。
問合せ:環境課
【電話】87-6789
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