■1/13 ドッグセラピー体験会 犬と触れ合い心を癒やす
大川市ではワンヘルス推進の一環として、ドッグセラピー体験会を木の香園児童支援センターで開催しました。イベントにはドッグセラピーチーム「フレンドリー」の皆さんとセラピー犬5頭をお招きし、犬を撫でたり、お膝に乗せたりして、子どもたちには笑顔が見られました。動物との触れ合いには、精神面の安定による健康の質の向上が期待されています。
■1/18 野球しようぜ! 大谷選手からグローブ届く
メジャーリーガーの大谷翔平選手から全国の小学校へ寄贈されたグローブが大川市にも届きました。木室小学校では寄贈式が実施され、受け取った子どもたちは、「左利きの子への配慮もあって大谷選手はすごいと思った。メッセージの通り、このグローブを使って野球がしたい」と話しました。木室小学校では順番を決めるなど工夫しながら、児童達が自由に使えるようにするとのことです。
■1/24 宮前小学校へ今年で12年目 タンスのゲンより文庫寄贈
同校が橋爪福寿取締役会長の母校ということもあり、タンスのゲン株式会社より宮前小学校へ文庫(10万円分)が寄贈されました。
この日の贈呈式には同じく同校卒業生の橋爪玄徳常務取締役と石橋貴司販売部長が出席し、図書委員の児童は「たくさん本を読んで勉強や生活に活かしたい」と大好きな本を手に笑顔で述べました。
■1/25 みんなの笑顔を取り戻す 被災地への義援金として寄付
1月1日に発生した能登半島地震の被災地の力になりたいと、株式会社アルファタカバより100万円、同社の高場保信会長、高場加代子専務からそれぞれ50万円、合わせて200万円が大川市に寄付されました。
小早川社長は「被災地の皆さんが1日も早く笑顔で生活できる状況になってほしい」と話しました。
■1/26 ホストタウン協定締結記念 小・中学校でペルー給食の日
ペルーパラリンピック委員会とホストタウン協定を結んだ日を記念して、ペルーの代表的な料理、ロモ・サルタード(牛肉と野菜の炒め物)、カルド・デ・ガジーナ(鶏肉のスープ)が提供されました。田口小学校の児童たちはペルーについて調べたりペルーに行って本場の料理を食べてみたいと笑顔を見せていました。
■1/27 川辺deルーチェ 昇開橋を彩るランタン
筑後川の雄大な景観や昇開橋を活用したイベント「川辺deルーチェ 筑後川スカイランタンフェスティバル」が開催されました。それぞれの願い事や能登半島への応援メッセージが書かれた約500個のランタンが昇開橋に立ち並ぶと、イベントはいよいよクライマックスへ。カラフルなランタンの打ち上げとともに、昇開橋が鮮やかに彩られ、幻想的な空間が広がりました。
■1/28 筑後地区スポーツ少年団事業 ルリーロ福岡とスポーツ体験
大川中央公園で「ラグビーandモルック交流大会」が開催され、大川市から児童・保護者約90人が参加しました。プロラグビーチーム「ルリーロ福岡」の選手によるラグビー体験では、パスをつないだり選手とふれあいながら一所懸命走りました。モルックでは、スキットルを倒すたびに歓声が上がり笑顔で盛り上がりました。
■2/9 2月9日(にくの日) 博多和牛おいしくいただきます
2月9日(にくの日)に合わせて、大川市畜産振興対策協議会から社会福祉法人大川市福祉会(木の香園)へ、高級牛肉「博多和牛」約4kgが寄贈されました。「多くの人に食べてもらい、おいしさを伝えたい」と、昨年に引き続いての寄贈です。モッカランド内のカフェでは博多和牛を使ったランチが提供され、ランチを食べた子どもたちは「やわらかくておいしい」と笑顔を見せていました。
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