国民年金に関するお知らせ

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■令和6年度国民年金保険料　月額16,980円

■20歳到達者に対する制度周知用動画
日本にお住まいの20歳以上の人は国民年金に加入し、保険料を納付する必要があります。日本年金機構が国民年金制度の内容やメリット、保険料の納付方法や免除の手続きなどをわかりやすく動画で案内しています。ぜひご覧ください。

■国民年金保険料の学生だけの猶予制度
▽「納められないから」とそのままにしないで
20歳になると学生であっても国民年金に加入する義務がありますが、本人の所得が一定以下であれば保険料納付が猶予される「学生納付特例制度」を利用できます。
対象：大学(大学院)、短期大学、高等学校、高等専門学校、特別支援学校、専修学校などに在学する学生(夜間・定時制課程や通信課程を含む)
申請方法：学生証(写し可)または在学証明書の原本と身分証明書を持参し、市民課国保年金係で申請(年金事務所でも申請可)

■こんなメリットがあります
▽もしものときに安心
病気やケガなどで障害が残った場合には障害基礎年金、死亡した場合には遺族基礎年金を受け取ることができます。また、老齢基礎年金を受け取るために必要な期間(受給資格期間)に算入されます。(ただし、受給する年金額には反映されません)
▽保険料をあとから納められる
承認を受けた期間については、10年以内であればあとから保険料を納付することができます。(承認を受けた年度の翌年度から起算して3年が過ぎると割増料金が発生します)
▽更新の手続きも簡単
令和5年度に学生納付特例の承認を受け、令和6年度も在学予定の人には日本年金機構から4月上旬に申請はがきが送付されます。更新するときは、必要事項を記載して投函するだけで手続きが済みます。(毎年申請が必要です)

問合せ：
市民課国保年金係　【電話】85-5503
久留米年金事務所　【電話】0942-33-6192