令和6年度国際医療福祉大学 地域公開講座

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■「高齢者におけるタンパク質のとり方×運動習慣の重要性」
加齢に伴う筋肉量の減少は、運動機能や歩く能力の低下、サルコペニアという状態を引き起こします。予防には適切なタンパク質の摂取と、適度な運動の組合せが効果的と報告されています。本講座ではタンパク質のとり方と運動の重要性を解説します。また運動の1つとして、太極拳のご紹介および体験ができる講座となっています。

▼講師のご紹介
▽柗田憲亮先生
国際医療福祉大学福岡保健医療学部
理学療法学科准教授
佐賀大学大学院医学研究科博士課程医科学専攻修了(医学博士)。2009年4月より、本学、理学療法学科に着任された運動器を専門とする理学療法士。

▽劉振先生
国際医療福祉大学福岡保健医療学部
理学療法学科助教
中国河北大学歯学部歯学科卒業後、2012年に国際医療福祉大学大川キャンパス初めての留学生として理学療法学科に入学、国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科博士課程修了(保健医療学博士)。2022年4月より、本学、理学療法学科に着任された。

▼開催日時
日時：6月1日(土)10時～11時(開場9時30分)
場所：国際医療福祉大学大川キャンパス3号館2階3203・3204教室
申込：お電話(89-2031※平日のみ、17時まで)または、右の2次元コードから※2次元コードは本紙参照