文字サイズ
自治体の皆さまへ

9月20日~29日 SDGs週間

11/59

福岡県大川市

SDGs(持続可能な開発目標)は、世界中のみんなが幸せに暮らしていくために、私たちがやるべきことをまとめた国際社会共通の17の目標です。国際連合がSDGsを採択した9月25日を含む約1週間はSDGs週間と呼ばれており、世界的に様々なイベントが開催されています。(2024年のSDGs週間は9/20~9/29です。)
大川市内でのSDGsに関する取り組みをご紹介します。
この機会に、みなさんもSDGsについて考えてみましょう。

■おおかわみらい食堂プロジェクト
▽関連する目標

※17の目標のうち代表的なものをあげています。

市と市社会福祉協議会は、誰もが自分らしく暮らせる地域共生社会の実現に向けた取り組みの一環として、学校や職場、家庭とは異なる地域の居場所づくりに取り組んでいます。まずは子どもを中心に、地域の誰もがお腹いっぱいに満たされること。子どもだけでなく地域のあらゆる世代が参加し、ふれあうことのできる居場所を地域と協働しながら創り上げていきます。
孤立・孤独の防止や解決につなげ“みらい”を一緒に作っていくプロジェクトにご協力いただける方を募集しています。

あなたのできる範囲で参加してみませんか。
・募金箱の設置
・寄附で応援
・みらいチケット購入
・みらいチケット協力店登録
・みらい食堂(地域食堂)の立ち上げ
・ボランティアでお手伝い
問合せ:
福祉事務所地域福祉係 【電話】85-5537
大川市社会福祉協議会 【電話】86-6556

■汚泥や鋸屑(のこくず)を再利用
▽関連する目標

※17の目標のうち代表的なものをあげています。

大川柳川衛生組合は、し尿処理施設「筑水園」で処理した汚泥を焼却せずに乾燥し、有機肥料「育つくん」として地域の緑化や家庭菜園に活用しています。また、木工事業所から出る鋸屑を焼却炉の燃料として再利用することで、重油の使用を削減し、さらに余った鋸屑は、一般家庭や農業用ハウスの暖房用燃料「ペレット」として製造し、地球温暖化対策にも取り組んでいます。

問合せ:大川柳川衛生組合
【電話】86-4225

■SDGsandワンヘルス パネル展を開催します
市民の皆さんと一緒に、SDGsへの意識を高め、そして、一人ひとりがSDGsにつながる行動を起こすきっかけをつくることを目的にパネル展を開催します。また、福岡県と大川市が連携して推進している「ワンヘルス」についてもご紹介しますので、お越しの際はぜひご覧ください。
期間:9月20日(金)~26日(木)
場所:ゆめタウン大川 1階イベント広場

問合せ:企画課企画・女性政策係
【電話】85-5553

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU