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自治体の皆さまへ

大木町らしい地域自治を目指して Part(8)

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福岡県大木町

■一緒に考える校区の将来
◆住み続けたい校区を目指して
町の最上位の計画である自治総合計画は、「行政経営計画」と「校区づくり計画」の2つの基本計画で構成されています。行政経営計画は、自治総合計画の基本理念「住み続けたいと思える 持続可能な循環のまち おおき」の実現のために行政が責任を持って取り組むべき政策・施策を定めたもので、校区づくり計画は、校区ごとに住民が主体的に取り組む事業や活動を示したものです。
地域の自治組織(自治区・行政区)を基本に、各種団体と連携して、周辺の地域同士のつながりを深める活動を行っているのが、校区協議会や活性化委員会です。昨年度は、この協議会(委員会)で「こんな校区になるといいな」をテーマに座談会を開催しました。今年度は、座談会で出た「こんな校区になるといいな」を基に、校区協議会や活性化委員会役員をはじめ校区の皆さんと一緒に校区の将来を考えることとしています。
そこで今月は、各校区の取り組みと校区づくり活動を一緒に行うスタッフを紹介します。

◇地域学校協働活動推進員
学校行事における地域人材の紹介や呼びかけ、また、児童生徒と地域の人材とのコミュニケーションを図れる機会づくりなど、地域と学校との橋渡し役となります。

◇生活支援コーディネーター(社会福祉協議会)
子どもからお年寄りの方の生活における困りごとの相談や支援を行います。

◇校区担当職員
まちづくり課の職員が、自治区活動の悩みの解決に向けた支援や、各校区協議会や活性化委員会の事務局として、校区の皆さんと一緒にコミュニティ活動を行います。

■木佐木校区
◇「こんな校区になるといいな」活動キーワード=「つながる」
つながる人、つながる世代、つながる地域、つながる伝統文化など、「つながる」ことを目標にした活動を行っていきます。

◇校区づくりのスタッフ紹介
◇活動の紹介
※詳しくは本紙をご覧ください。

■大溝校区
◇「こんな校区になるといいな」
1.全ての世代が主役となり、みんなで盛り上がり、ワクワクする魅力ある大溝校区
2.あいさつがあふれ、みんなで支えあって笑顔で暮らせる安心安全な大溝校区
3.地域に住むみんなで繋がり、ふるさとの伝統文化や行事、自然豊かな環境を未来に繋ぐ(継承する)大溝校区

◇校区づくりのスタッフ紹介
◇活動の紹介
※詳しくは本紙をご覧ください。

■大莞校区
◇「こんな校区になるといいな」
1.安心・安全で元気に健康に暮らしやすい校区
2.明るいあいさつや笑顔があふれ、世代や地域を超えて交流する校区
3.お互いに認め合い、励まし合い、助け合う思いやりのある校区
4.子ども達を地域のみんなで見守り育てる校区

◇校区づくりのスタッフ紹介
◇活動の紹介
※詳しくは本紙をご覧ください。

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