■道の駅おおき直売所一時休業
道の駅おおきのリニューアルを4月に予定しています。それに伴い現在の農産物直売所の営業を3月26日頃から一時休業します。一部の農産物に関しては道の駅東側のWAKKAにて販売します。また、インフォメーションセンター、ママと赤ちゃんの部屋及びレストランは通常通り利用できます。
問合せ:産業振興課産業政策チーム
【電話】0944-32-1063
■人工透析の通院費を補助 福岡県腎臓疾患患者福祉給付金
就労などにより、夜間人工透析を受けている腎臓疾患患者へ、通院に伴う交通費の一部を助成します。
助成額:月額2,000円(令和5年10月~令和6年3月通院分)
・17時以降に人工透析を月5回以上受けている人
・身体障害者福祉法に基づく手帳を持っている人
・次のいずれかに当てはまる人
ア.自家用車での通院距離が片道10km以上である
イ.公共交通機関での通院で、月2,000円以上の交通費を負担した
ウ.タクシーでの通院で、月2,000円以上の交通費を負担した(領収書に基づく)
申請期限:3月末日まで
※所得制限があります。
申請窓口・問合せ:健康福祉課
【電話】0944-32-1060
■タイヤ・バッテリーを特別回収します
環境プラザで普段回収していないタイヤとバッテリーを特別回収します。
対象:自転車、バイク、普通自動車のタイヤまたはバッテリー(12Vまで)
※事業系やトラック、トラクターなどの特殊車両用は除きます。
期間:3月1日(金)~31日(日)の祝日を除く火~金・日曜日の9時~12時
手数料:
タイヤ…大小問わず1本250円、自転車用は2本で250円
バッテリー…無料
問合せ:環境課
【電話】0944-32-1120
■リチウムイオン電池の捨て方に注意
燃やすごみ・プラスチックの指定袋にリチウムイオン電池を使った製品が混入し、発火事故が発生しています。ごみ収集業者や焼却施設、資源化施設で働く人の命に関わるため、指定袋には絶対入れないでください。
▽リチウムイオン電池が使用されている主な製品
携帯電話、スマートフォン、デジタルカメラ、モバイルバッテリー、電子式たばこ、コードレス掃除機など
▽排出方法
【リチウムイオン電池の取り外しができるもの】
・リチウムイオン電池のみ「乾電池」として出してください。
【リチウムイオン電池の取り外しができないもの】
・25cm四方以内の製品
小型家電(無料)として、地区分別収集か環境プラザで出すことができます。
・小型家電以外の製品
粗大ごみ(有料)として環境プラザで出すことができます。
問合せ:環境課
【電話】0944-32-1120
■献血は命を救うボランティア
皆さんの善意の献血で、多くの患者さんの命が救われています。ぜひ、400ml献血のご協力をお願いします。本人確認として献血カードや証明書(運転免許証、健康保険証など)を持参ください。
※献血にご協力いただいた人の血液検査を実施しています。通知を希望された人には検査結果をお知らせしています。
問合せ:大木町献血推進協議会事務局(健康福祉課内)
【電話】0944-32-1280
■3月1日から戸籍制度が利用しやすくなります
▼広域交付が開始
本籍地以外の市区町村の窓口でも、戸籍証明書・除籍証明書を請求できるようになります。
○請求できる人
・本人
・配偶者、子、孫、父母、祖父母などの直系親族
○注意事項
・戸籍証明書などを請求できる人が、市区町村の戸籍担当窓口で直接請求する必要があります(郵送や代理人による請求はできません。)。
・窓口に来られた人の顔写真付きの身分証明書(運転免許証、マイナンバーカードなど)の提示が必要です。
・一部事項証明書、個人事項証明書及びコンピュータ化されていない戸籍証明書は請求できません。
▼一部手続きで戸籍証明書などの添付が原則不要に
本籍地ではない市区町村の窓口に婚姻届や離婚届などを提出する場合必要だった、戸籍証明書などの添付が原則不要になります。
詳しくは、下記QRコード(本紙参照)をご覧ください。
問合せ:税務町民課戸籍住民チーム
【電話】0944-32-1068
■軽自動車の廃車・名義変更の手続きはお早めに
軽自動車税(種別割)は、4月1日現在で、軽自動車やバイク、乗用農機具などを所有者している人に課税します。軽自動車などを処分したり、他人に譲ったりした場合は、3月31日までに廃車や名義変更の手続きが必要です。手続きが済んでいない場合は、令和6年度も課税となりますので注意してください。
また、町外へ転出される場合は、住所変更の手続きをお願いします。
■農業者年金で安心で豊かな老後を!
1.農業に従事する人は広く加入できます
20歳以上60歳未満の国民年金第1号被保険者であって、年間60日以上農業に従事している人は誰でも加入できます。
※国民年金の付加年金(400円/月)の加入義務があります。
2.少子高齢化時代に強い年金です
自ら積み立てた保険料とその運用益により将来受け取る年金額が決まる「積立方式(確定拠出型)」の年金です。
保険料は自分で自由に決められ(月額2万~6万7千円)、経営の状況や老後設計に応じていつでも見直せます。
3.終身年金で80歳までの保証付きです
農業者老齢年金は、原則65歳から生涯受け取ることができます。
仮に80歳前に亡くなられた場合でも、80歳までに受け取れるはずであった農業者老齢年金の額の現在価値に相当する額を、ご遺族に死亡一時金として支給されます。
4.税制面で大きな優遇を受けられます
支払った保険料は、確定申告を行えば全額(1人当たり最高年額80万4千円)が社会保険料控除の対象となり、節税(所得税、住民税など)になります。
問合せ:
農業委員会事務局【電話】0944-32-0904
JA福岡大城 大木支店【電話】0944-32-1800
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