■議場システム更新事業
〔新規〕(事業費:3,756万2千円)《総務課》
議場のマイクやカメラなどの音声・映像システムを更新し、議会の映像配信など町民に開かれた議会や円滑な議会運営を推進します。
■学校給食費補助事業
〔継続〕(事業費:3,506万1千円)《こども未来課》
物価高騰に対応する地方創生臨時交付金を活用し、小中学生の児童生徒のうち、2人目以降の給食費を無料化します。また、全ての児童生徒に対し、食材費の物価高騰分の給食費補助を継続します。
■こども家庭センター事業
〔継続〕(事業費:1,205万円1千円)《こども未来課》
国、県補助金や夢あふれるまちづくり基金などを活用し、母子保健と児童福祉の機能が一体となったこども家庭センターを設置します。妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援や発達支援など、子育て支援のさらなる充実に取り組みます。
■交通安全施設整備事業
〔拡充〕(事業費:860万円)《建設水道課》
特別交付金を活用したカーブミラーやガードレールなどの交通安全施設の整備工事を行い、交通事故の防止を図ります。今後3年間予算を増額し、重点的に更新を行っていきます。
■ふるさと納税返礼品改良支援補助事業
〔新規〕(事業費:3,000万円)《産業振興課》
ふるさと納税基金を活用し、大木町のふるさと納税返礼品を提供する町内事業者を対象に、返礼品や商品パッケージの改良などを支援して産業振興を図ります。
■畜産推進事業
〔新規〕(事業費:3,425万円)《産業振興課》
地域おこし協力隊による畜産業(昆虫飼育)の創出を支援し、きのこ生産で発生する廃菌床を活用した新たな産業振興を推進します。地域おこし協力隊の活動などに必要な経費は、特別交付税が措置されます。
■福祉相談事業
〔拡充〕(事業費:80万9千円)《福祉課》
女性ホットライン(DV相談など)を福祉課に移管し、また、小児・AYA世代(※1)がん患者の在宅支援やアピアランスケア(※2)といった様々な相談に対する支援体制を整備します。
※1 主に15~39歳
※2 外見の変化によるがん患者の苦痛軽減
■狭あい道路整備事業
〔継続〕(事業費:5,892万9千円)《建設水道課》
国の補助金などを活用し、狭あい道路の拡幅整備工事を行います。この工事により、生活道路としての機能を高め、緊急車両の通行や消防活動などの防災機能を確保します。
問合せ:企画財政課
【電話】0944-32-1036
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