令和6年度一般会計予算額 71億1千5百万円
前年度比 2.13%減少
令和6年度の一般会計予算額は71億1千5百万円で、前年度比2.13%減少しました。
これは、公共施設の整備にかかる経費が前年度に比べて減少したことが主な要因です。
大木町自治総合計画の「町の将来像」と「経営ビジョン」に沿って、地域資源を活用した新たな産業の支援や、学校施設をはじめとした公共施設の整備などの各事業に取り組みます。
■支出を目的別に見てみましょう
■収入の中身を見てみましょう
■支出を性質で見てみましょう
令和6年度一般会計予算を町民1人あたり※に換算すると、約51.8万円です。
(※令和6年1月末現在の人口 13,716人)
○借金を町民1人あたりに換算すると…〈地方債残高の推移〉
○貯金を町民1人あたりに換算すると…〈基金残高の推移〉
地方交付税の追加増額などにより、近年の基金残高は増加傾向にあります。また、地方債残高は減少傾向にあります。しかし今後は、老朽化した施設の更新や人口減少・少子高齢化による税収の減少に伴い、基金の取り崩し額や地方債の新規発行額の増加が見込まれます。
■特別会計予算
※水道事業(資本的収支)の収入不足額は積立金等で補てんします
問合せ:企画財政課
【電話】0944-32-1036
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