まちと地域の話題

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■町内小中学校で入学式
4月9日は大木中学校で149名が、また10日には大溝小学校で52名、木佐木小学校で44名、大莞小学校で18名の新入生たちが入学式に臨みました。

■前牟田大木町TC全国大会出場を報告
3月13日に前牟田大木町TCの選手の皆さんが、全日本綱引選手権大会の全国大会出場報告で広松町長を訪問しました。
中村義則(なかむらよしのり)さんは、「目標にしていた決勝トーナメントに進出し、ベスト16入りをすることができました。次は、今回かなわなかったベスト8入りを目標に練習に励みます。更なる高みを目指すためにも、応援をお願いします。」と話されました。選手の皆さんは、「前牟田大木町TCでは一緒に活動する部員を募集中です。一緒に全国を目指しましょう。」と力強く話されていました。

■3歳児にお昼寝ござのプレゼント
かつて、国内屈指の「い草の町」と言われた大木町。
株式会社イケヒコ・コーポレーションから、町内の保育施設に通う3歳児にお昼寝ござの寄贈がありました。
新しいござの匂いに子どもたちも大喜び。寄贈を受けた三島保育園の宮﨑(みやざき)園長は「日本に古来から伝わる良いものを、子どもたちが使えるのは嬉しいですね。地元大木町で育て作られた、い草のお昼寝ござで健やかにお昼寝させてあげられそうです。」と話していました。

■交通栄誉章表敬訪問
3月1日に交通栄誉章緑十字金章の受章報告で、秋丸保文(あきまるやすふみ)さんが広松町長を訪問しました。
秋丸さんは、昭和56年から交通安全指導員として、平成29年からは大川大木交通安全協会副会長として交通安全の推進に尽力されたことでの受章となりました。
緑十字金章は、交通安全の功労者に贈られる最高の栄誉にあたる賞で、広松町長もその功績に対する敬意を表するとともに、長年の活動に対する感謝を伝えられました。

■男子バドミントン競技で九州大会優勝
3月12日に大木町バドミントンクラブに所属し、町内の子どもたちへの指導もされている、重琢磨(しげたくま)さんが広松町長を訪問しました。
重さんは2月に開催された第69回全九州社会人バドミントン選手権大会50歳以上男子シングルスで見事優勝されました。
今後の目標を伺うと、「過去に全国選手権大会でベスト16の成績となり、惜しくも世界選手権大会の出場の夢がかないませんでした。次の世界選手権大会出場を目指して頑張っています。」と抱負を語られました。