■救急医療は適正に利用しましょう
緊急・重症の人が安心して受診できるよう、夜間・休日の救急医療は、救急・重症の場合以外は通常の診療時間内に受診するなど、適正に利用しましょう。
■受診を迷ったときは電話相談
急な病気やケガで医療機関の受診に迷ったときの電話相談窓口があります。
※服薬の相談や、こころの病気に関する相談に対するアドバイスは行っていません。
▽小児救急医療電話相談
子どもの急な病気、ケガに関する相談に、経験豊かな看護師または必要に応じて小児科医がアドバイスします。
電話番号:【電話】♯8000または【電話】092-731-4119
受付時間:
(平日)19時~翌朝7時
(土)12時~翌朝7時
(日祝)7時~翌朝7時
▽救急医療電話相談
急な病気やケガに関する相談に、救急医療機関での経験を有する看護師が、医療機関受診の緊急度などについてアドバイスを行います。
電話番号:【電話】♯7119または【電話】092-471-0099
受付時間:24時間365日
■緊急度の判定を手助け
消防庁では、医療機関受診の緊急度の自己判定を手助けする、全国版救急受診アプリ(Q助)を公表しています。
■命をつなぐ「AED」
突然の心停止は、心臓が細かく震える心室細動によるものが多く、救命のためにはAEDによる早急な除細動が必要です。不測の事態に備え、町では公共施設にAEDを設置しています。
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