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自治体の皆さまへ

情報くりっぷ お知らせ(2)

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福岡県大木町

■インフルエンザ・新型コロナワクチン定期接種の助成期間が延長されました
接種期間:3月31日(月)までに延長
対象者:
・65歳以上の人
・60~64歳で重い疾患を持つ人
自己負担額:
インフルエンザ 1,650円
新型コロナ 3,300円
(非課税・生活保護世帯の人は免除制度があります)
県内の医療機関で接種できますが、それぞれのワクチンが接種できるかどうかは、医療機関に直接お尋ねください。
詳細はホームページをご確認ください。

問合せ:健康課
【電話】0944-32-1280

■大木町消防団協力事業所
大木町消防団員の約7割は被雇用者です。
消防団活動が円滑に実施されるためには、被雇用者が入団しやすく、団員として活動しやすい環境が用意されることが重要です。
そこで町では、従業員が行う大木町消防団の活動に対して、積極的に協力いただいている事業所を大木町消防団協力事業所として認定し(認定期間:2年)、出初式で感謝状と消防団協力事業所表示証を贈呈しています。

◇大木町消防団協力事業所一覧(敬称略)
・福岡大城農業協同組合
八町牟田 継続再認定
・株式会社 ピラミッド
久留米市 認定中
・社会福祉法人 道海永寿会
大川市 認定中

問合せ:総務課
【電話】0944-32-1035

■消防車・救急車のサイレンにご理解ください
消防車や救急車は、迅速な消火活動や救急搬送を行うため、緊急走行で災害現場に向かいます。
一部の119番通報では、「サイレンは鳴らさないでほしい」「近くに来たらサイレンを止めてほしい」といったご要望をいただくことがあります。
しかし、消防車や救急車などの緊急車両は、道路交通法に基づき、緊急走行時にサイレンを鳴らし、赤色の警光灯を点灯させることが義務付けられています。
これは、周囲の車両や歩行者に緊急走行を知らせ、迅速かつ安全に現場へ到着するための重要な措置です。
皆様のご理解とご協力をお願いします。

問合せ:三潴消防署
【電話】0942-62-2185【FAX】0942-62-5277

■農業者年金で安心で豊かな老後を!
◇農業に従事する人は広く加入できます。
年間60日以上農業に従事する20歳以上65歳未満の国民年金第1号被保険者(60歳以降は任意加入者)は誰でも加入できます。
※国民年金の付加年金(400円/月)への加入が必要です。

◇少子高齢化時代に強い年金です。
自ら積み立てた保険料とその運用益により将来受け取る年金額が決まる「積立方式・確定拠出型」の年金です。
保険料は自分で自由に決められ(月額2万~6万7千円)、経営の状況や老後設計に応じていつでも見直せます。

◇終身年金です。
農業者老齢年金は、65歳から75歳までに受給を開始し、決まった年金額を一生涯受け取ることができます。
仮に80歳前に亡くなられた場合でも、80歳までに受け取れるはずであった農業者老齢年金の現在価値に相当する額が、遺族に死亡一時金として支給されます。

◇税制面で大きな優遇を受けられます。
確定申告の際にその年に支払った保険料の全額(1人当たり最高額80万4千円)が社会保険料控除の対象となり、節税(所得税、住民税等)になります。

問合せ:
農業委員会【電話】0944-32-0904
JA福岡大城 大木支店【電話】0944-32-1800

■農地の転用には許可が必要です
農地転用とは農地を住宅・工場用地・駐車場など農地以外の用途に転換することです。
すべての農地が転用許可の対象となり、地目が農地であれば、耕作されていなくても農地性があるかぎり農地として扱われます。
許可を受けずに無断で転用した場合は、工事の中止や原状回復などの命令が出されることがあり、命令に従わないと罰則が科せられることもあります。
自ら耕作できないなど、農地利用の悩みや転用を予定している場合は、農業委員会事務局にご相談ください。

問合せ:農業委員会
【電話】0944-32-0904

■無料調停手続相談会
相続、遺産分割、夫婦・親子関係、養育費、面会交流、土地建物賃貸借、近隣トラブル、交通事故、その他もめ事について裁判所調停委員が相談を受けます。
※秘密厳守
※感染症予防対策のため要事前予約
日時:2月9日(日)10時~15時
場所:柳川市市民文化会館(水都やながわ)会議室(柳川市上宮永町43番地1)

予約先・問合せ:柳川調停協会
【電話】080-3962-9538(9時~18時)

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