■9/16(土) 第41回おおの山城大文字まつり 採火式
太陽の光から火を採る儀式「採火式」が、四王寺山の展望台で行われました。兎年生まれの市民代表者が、虫眼鏡を使って太陽の光を集め、「大文字の火」を採ります。今年は9人の年男年女の皆さんが参加しました。
この「大文字の火」は9月23日のまつり当日に、年男年女の代表者によって市長へと渡され、大文字公園の陽火台へと献火された後、各コミュニティへと分火し、各区へ受け継がれ、9月24日に再び大文字公園の陽火台へ点灯され、まつりのフィナーレを飾りました。
■9/23(祝土),24(日) 第41回おおの山城大文字まつり 協力へのお礼
両日とも天候に恵まれ、出演者の皆さんによる華やかなステージやパレードがまつりを盛り上げ、両日で延べ7万1千人の来場者でにぎわいました。
今年初めて実施した市民パレード後のキーワード抽選会も多くの参加者で大盛況でした。
まつり記念タオルの協賛も含め市民の皆さんの協力に心からお礼申し上げます。来年も変わらない支援と協力をお願いします。
■9/26(火) 寄附金感謝状贈呈 小倉セメント製品工業株式会社
コンクリート製品の製造販売を行う小倉セメント製品工業株式会社から、企業版ふるさと納税による寄附を受けました。同社は、「大野城蓋」という名前の付いた特殊U形側溝蓋を開発しており、ゼロカーボン実現に向けた様々な取り組みを行っています。
上田社長は、「設立100周年を迎える2046年までにゼロカーボンの実現を目指しています。官民連携で実現を目指していきたい。」と話し、井本市長は、「市を代表して感謝します。本市もゼロカーボンシティ実現に向けた取り組みを進めておりますので、今後とも企業の皆様との連携を深めながら、魅力あるま寄附金感謝状贈呈小倉セメント製品工業株式会社926火ちづくりを進めていきます。」と述べました。
市では、この寄附金を、ゼロカーボンシティ実現に向けた事業に活用していきます。
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