「防災の日」は、大正12年に発生した関東大震災を教訓に、災害について認識を深め、防災に対する心構えを持つようにと定められました。近年、日本各地で毎年のように大災害が発生しています。これらの災害を通して学んだことは、自分の身は自分で守ることの大切さや隣近所の助け合いなどの大切さです。いざというとき、どう行動すればいいか考えてみましょう。
●日頃から心掛けること
・市総合防災マップなどを参考に、食料や水、日用品などの備蓄品を最低3日分準備しましょう。
●災害時に心掛けること
・市などが出す「避難に関する情報」に注意し、呼びかけがあったら、すぐに避難しましょう。
・避難に時間のかかる人は早めの避難を心掛けましょう。
●防災パネル展
・災害に対する日頃の備えなどを展示しています。全員が災害に関心を持ち、備えることで、災害に強いまちを目指しましょう。
期間:9月1日(金)午前10時〜9月11日(月)午後4時
会場:大野城まどかぴあギャラリーモール
問い合わせ先:危機管理課消防・防災担当
【電話】580-1899
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