今年のおおの山城大文字まつりは、台風の影響による暴風や雨が心配される状況でのスタートとなりました。
私が取材した9月21日(土)(まつり1日目)は、激しい雨に見舞われ、「お化け屋敷」は、屋外からすこやか交流プラザ入口の雨に濡れない所に会場を変えて実施されました。
メインステージは、時折、大きなワイパーで水をかき出したり、ステージ上にテントを建てたり、関係者の熱意と懸命な努力により、踊りや歌の発表が続けられました。
カメラを手に、ステージで踊る子どもたちのキラキラした笑顔を見つつ、仲間や友達からの声援を耳に、シャッターを切りました。
夕方からは、天気も大分良くなりました。会場を変えた「お化け屋敷」は長蛇の列、屋敷内からは、ギャー、助けてーとか、言葉にならない声とか。いい思い出になって、良かった!と思える1日でした。(善)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>