■10/14(祝・月)笑顔でさわやかに! MADOKAれくスポ祭
9月10日(火)から約1カ月間にわたって行われた「第36回まどかリンピック」が10月14日(スポーツの日)、各コミュニティで開かれたMADOKAれくスポ祭でフィナーレを迎えました。
暑さも和らいだ秋空の下、この催しには親子連れや仲間との参加など、子どもからお年寄りまで市内全体で約4974人の参加がありました。
さまざまなニュースポーツのコーナーは、笑顔と歓声であふれていました。
■10/20(日)つくりながら考える実践講座 わたしの表現をワークショップにする
芸術文化振興プランの取り組みとして、表現活動をしている人を対象にワークショップを開きました。
参加者それぞれがもつ「表現」を「ワークショップ」にして届けるために、何度も何度もみんなで語り合いました。頭をひねり、形にしたプログラムは3チームに分かれて、市内のランドセルクラブの子どもたちに届けました。
子どもたちの楽しそうな様子や思わぬ変化に嬉しさを感じつつも、「伝える」ことの難しさに悔しさを感じる参加者の皆さん。最終回のこの日は、これからの活動につなげるために、その思いを共有し、みんなで講座を振り返りました。
■10/26(土)窯跡を間近で体験! 梅頭窯跡公開
上大利の三兼池公園内に保存されている梅頭窯跡の覆屋を公開しました。実際の窯跡の大きさを体験してもらうため、毎年行っています。
当日はあいにくの空模様でしたが、歴史好きの人や家族連れなど多くの人に来場していただき、窯跡の大きさや迫力を感じてもらうことができました。
出土した須恵器の展示では、小さなお子さんも1400年前のうつわに興味津々の様子で触れていました。
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