■11/14(木)青年海外協力隊 尋木 真さん 表敬訪問
下大利小学校の先生 尋木 真さんが、青年海外協力隊員として2年間、エジプトに派遣されます。出発前に市役所を訪れました。
尋木さんは、子どものころ海外協力隊を経験した先生と出会い「自分も協力隊として活動してみたい」と決意し、ついに夢をかなえました。
市長は「帰ってきたら、今度は自分の体験を大野城市の子どもたちに伝えてください。エジプトの子どもたちにも、日本の文化を伝えてください。」と激励しました。
■11/16(土)地域一体で子どもの通学路を見守ろう
大野城がくろの会・中コミがくろの会合同安全講習会
中央地区では西鉄大牟田線の下大利駅春日原駅間が高架化され、まちの姿が変わり、車や人の流れが変化しています。子どもたちの安全が心配される中、安全に安心して通学できるように、毎日、通学路に立って見守り活動をしているボランティアや学校関係者など約120人が集い、大野小体育館で講習会が開催されました。
大野小学校の児童の感謝の言葉に始まり、春日警察署交通管理官らによる講話と実演が行われました。
閉会では壇上からの会員のかけ声に会場の全員が拳を振り上げ、これからも見守り活動に励むことを確認し、一致団結していました。
■11/22(金)科学の面白さについて学ぼう!ここふるサイエンスカフェ
心のふるさと館では九州大学筑紫キャンパス・筑紫地区地域連携推進チームと心のふるさと館による共働企画として、「ここふるサイエンスカフェ」(科学の面白さ、奥深さ、生活との結びつきなどについてどなたでも気軽に学べる講座)を年に4回程度開催しています。
12回目となる今回のテーマは「黄砂」。大学での研究成果や衛星画像を用いながら、黄砂の発生要因や飛来予測、黄砂が北半球を1周していることなどについて、分かりやすく楽しく学ぶことができました。
次回の開催は、令和7年3月を予定しています。詳細は、広報「大野城」2月1日号に掲載予定です。興味がある人は、ぜひ参加してみてください。
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