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造血細胞移植後の任意予防接種費用助成事業を始めます

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福岡県大野城市

骨髄移植等による造血細胞移植前に接種した定期予防接種ワクチンの免疫が、当該移植を理由に、免疫の低下または消失した場合に、任意予防接種として再接種する費用を助成します。

●対象者
令和5年4月1日以降、次の全てに当てはまる人
◇造血細胞移植により、移植前に受けた定期予防接種で得た免疫が低下または消失したため再接種が必要と医師が認める人
◇任意予防接種として再接種を受ける日に市内に住み、本市に住民票がある人

●助成金額
任意予防接種のために医療機関に支払った額、または筑紫医師会と締結した予防接種委託契約に定める予防接種委託料の、いずれか少ない額
※任意予防接種として再接種を受ける前に、認定を受ける必要があります。必ず接種前に問い合わせてください。
※令和5年4月1日以降に、既に再接種(任意予防接種)を受けた人も対象となります。

問い合わせ先:こども健康課母子保健担当
【電話】580-1978

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