治療中の人も健診の対象になりました 後期高齢者医療健診 令和5年度分は3月31日(日)まで

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■病気をいち早く発見
・治療の検査よりも、広い範囲の検査をする場合が多く、健康チェックや早期発見につながり、病気の悪化を防止できます。
・フレイル(口、食習慣、社会参加などの機能が、低下し始めた状態)の予防につながります。

■低料金で受診できる
後期高齢者医療広域連合が費用の大半を負担するため、自己負担金は500円です。

対象者：後期高齢者医療の被保険者
実施場所：指定医療機関
※県内の医療機関で、広く実施しています。まずは、かかりつけ医に問い合わせてください。
※受診に関して、医療機関にあらかじめ電話相談し、必ず予約してください。感染症対策のため、事前の検温とマスク着用をお願いします。
必要なもの：
・被保険者証(保険証)
・受診票(※)
・自己負担金500円
・前年度の健診結果(あれば)
※3月に75歳になる人には、誕生月の10日頃に受診票を送付します。
健(検)診項目：身体計測・血圧・血中脂質・肝機能・血糖・尿・腎機能・貧血・血清アルブミン
※医師が必要と判断した場合に、貧血検査、心電図、眼底検査、血清クレアチニン検査を行います。

受診券再発行と問い合わせ先：福岡県後期高齢者医療広域連合お問い合わせセンター
【電話】651-3111