「読み聞かせをしたい」「本の楽しさを伝えたい」と思っている人はいませんか。
読書ボランティアは、市内のいろいろな場所で活躍し、読書活動の大きな力となっています。
■ボランティアの主な取り組み
●市の取り組み
◇市登録読み聞かせボランティア
市のイベントなどでの読み聞かせを行います。
◇ブックスタート
市内在住の赤ちゃんと保護者に対して読み聞かせを行います。
●まどかぴあ図書館の取り組み
◇おはなしの会『わくわく』
幼児から小学生に対し、おはなし会を実施しています。
◇おひざでだっこ
0〜2歳児に対し、おはなし会を実施しています。
◇布の絵本製作の会『ちくちく』
布の絵本やエプロンシアターの製作をしています。
◇ブックトークボランティア「本のとびら」
ブックトークを実施しています。
●学校・地域の取り組み
◇小学校での読み聞かせ活動
朝の始業前や昼休みの時間を利用して行います。
◇地域貸出文庫
市内の公民館で本の貸し出しや読み聞かせ活動、地域の伝承行事を通じた読書活動の普及などを行います。
■ボランティア活動に参加するには
活動内容や参加条件などについては、市が発行している「読書ボランティアおさそいチラシ」を確認してください。(チラシはコミュニティ文化課やまどかぴあで配布、または市ホームページからダウンロード)
問い合わせ先:
市の活動…コミュニティ文化課芸術文化担当【電話】580-1996
ブックスタート…こども・若者政策課こども政策担当【電話】580-1912
図書館の活動…まどかぴあ図書館【電話】586-4010
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