TOPICS 大野城市の話題あれこれ

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■2/21(水)NPO法人共働のまち大野城
◇ふくおか地域づくり活動賞準グランプリ受賞
NPO法人共働のまち大野城が、「ふくおか地域づくり活動賞準グランプリ」受賞報告のため、市長を表敬訪問しました。ふくおか地域づくり活動賞は、地域づくりネットワーク福岡県協議会が、地域づくりに取り組む団体の中から特に活動状況が顕著な団体を表彰しています。
NPO法人共働のまち大野城は「行政との協働部門」に応募し、1月27日(土)にプレゼンテーションを実施した結果、準グランプリに輝きました。井本市長は「次はグランプリが受賞できるように今後も励んでほしい」とエールを送りました。
NPO法人共働のまち大野城は、市内各コミュニティセンターでパートナーシップ活動支援センターを運営しています。

■2/23(祝・水)「ゼロカーボン講演会」開催
これ以上地球温暖化を進行させないため、そして「自然豊かな　ふるさと大野城」を未来に生きる次の世代に引き継いでいくため、令和3年2月にゼロカーボンシティ大野城を宣言しました。
ゼロカーボンに向けた取り組みのひとつとして、福岡県のエコアドバイザーである林真実さんを講師に迎え、「ゼロカーボン講演会」を開催しました。地球温暖化の現状と日常生活で取り組める省エネ・エコについての講話があり、100人を超える参加がありました。参加者からは、「家電の省エネ設定をもう一度見直してみようと思った。」「ライフサイクルに合わせた省エネに取り組んでいきたい。」といった感想がありました。

■2/27(火)「第20回日本管弦打楽器ソロ・コンテスト」
◇文部科学大臣賞受賞報告
1月に開催された「第20回日本管弦打楽器ソロ・コンテスト　本選特別賞受賞者による受賞記念演奏会および文部科学大臣賞選考会」で文部科学大臣賞を受賞した山本隼大さんが表敬訪問しました。
山本さんは、中学校で吹奏楽部に所属し、クラリネットの演奏に励んできました。今回は、個人の演奏で勝ち上がっての受賞となりました。
「演奏する際は、音色だけでなく身体全身で表現している」と語った山本さんの、今後の活躍を期待しています。