■3/14(木)教育実践などに顕著な成果 文部科学大臣優秀教職員表彰受賞
平野中学校の髙木慎太郎主幹教諭が市役所を訪れ、井本市長に受賞を報告しました。
この賞は、学校教育における教育実践などに顕著な成果を挙げた現職教職員に対して贈られます。
髙木主幹教諭は、学年部統括主幹教諭として、学年主任を担当する教諭に指導を行いながら学校全体を統括しており、常に学校運営の中核を担っています。
また、中堅教諭を対象としたOJT研修では講師を担当し、髙木主幹教諭の授業力や指導力を学びたいと他校からも多数の教諭が参加しており、教員の人材育成にも貢献しています。
■3/15(金)令和6年能登半島地震に係る被災地支援職員出発式
福岡県市長会から職員派遣要請を受け、石川県穴水町に市職員を派遣するため、3月15日(金)に出発式が行われました。
派遣期間は3月18日(月)と25日(月)、4月8日(月)から2週間の交代で計4人が支援を行います。
支援に向かう職員は、「被災された方に寄り添いながら一刻も早い復旧・復興のため、尽力したい。」と決意を表明しました。
今回の派遣では、住家被害認定調査や被災者生活再建支援金の申請受付業務などにあたっています。支援を通じて、現地で学んだことを、今後の市の防災に生かしていきます。
■3/28(木)藍が奏でる青 ワークショップ 藍染ハンカチを作ろう!
心のふるさと館で藍染を体験するワークショップが開催されました。
参加者は初めて見る藍の色の変化や紐や板、ビー玉やビーズなどの道具を自由に使い変わる模様を楽しみました。慣れない作業で手が青くなりながらも、親子揃って一生懸命にさまざまな模様の藍染ハンカチを作っていました。
できあがった藍染ハンカチを嬉しそうに広げて見ている姿が印象的でした。
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