TOPICS 大野城市の話題あれこれ

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■4/9(火)ふるさとの歴史を1冊に
◇『ふるさと文化誌　大野城まち物語』贈呈式
福岡県文化団体連合会の江﨑事務局長らが、井本市長に『ふるさと文化誌　大野城まち物語』を贈呈しました。
福岡県文化団体連合会では、平成24年度から各市町の歴史を取り上げた『ふるさと文化誌』を刊行しており、12冊目の発行となります。
大野城跡や水城跡など広く知られた遺跡だけではなく、「近代交通の発展」や「板付基地とアメリカ文化」など地域に密着した歴史を22のテーマと6つのコラムに分け紹介しています。
寄贈された冊子は、まどかぴあ図書館や心のふるさと館、各公民館などで閲覧できます。

■4/11(木)小さな胸は希望でいっぱい
◇小学校　入学式
今年の小学新1年生は、市内10校で1033人。晴天に恵まれたこの日、たくさんの希望と少しの不安を胸に、入学式を迎えました。
御笠の森小学校には2クラス計69人が入学し、担任の先生から名前を呼ばれると、元気に手を挙げて返事をしていました。
井本市長からの「元気にあいさつすること、たくさんお話をすることでお友だちや先生と仲良くなってください。」との話を、目を輝かせながら聞いていました。

■4/27(土)九大1万年史
◇発掘された九州大学筑紫キャンパス内の遺跡
110年を超える歴史を有する九州大学。キャンパスの下には、九州大学創立以前の過去1万年にわたる歴史が埋まっていました。
筑紫キャンパスで見つかった遺跡をはじめ、最先端の調査研究を中心に、九州大学の各キャンパスにおける発掘調査の成果を6月16日(日)まで展示します。関連展示では、さまざまな分野の九州大学総合研究博物館教員が選ぶ「えりぬき九大博～教員イチ押しの収蔵品～」も開催中です。