マイナンバーカードで手続きが快適に

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■こんなことができるようになります!
◆本人確認書類として利用できる
公的機関が発行した顔写真付きの本人確認書類として利用できます。
また、マイナンバーの提示が必要な際は、カードの裏面を見ればすぐに分かります。マイナンバーの提示と本人確認が同時にできる唯一のカードです。

◆窓口に行かなくても住民票などの証明書を取得できる
◇コンビニ交付
コンビニエンスストアなどで、証明書を取得できます。休日や早朝夜間も利用でき、手数料も窓口より安くなっています。

◇オンライン申請
スマートフォンから簡単に申請することができ、証明書は郵送で受け取れます。

◆マイナ保険証として利用できる
マイナンバーカードをマイナ保険証として利用することができ、
・自身の医療データを確認でき、より適切な医療を受けられる。
・医療機関窓口で限度額以上の医療費の支払いが不要になる。
・転職、引っ越し後も継続して使用できる。
などのメリットがあります。

◇令和6年12月2日以降、紙の保険証は発行されなくなります。マイナ保険証の利用申し込みがまだの人は、早めに利用申し込みをしてください。

◆確定申告が簡単にできる
マイナンバーカードとスマートフォンで、e-Taxを利用すれば、確定申告をオンラインで行うことができます。
自動計算で確定申告書を作成したり、マイナポータルと連携することで、控除証明書などのデータを自動で入力できたりと、さらに便利になります。

■マイナンバーカードをつくってみよう
◆4つの申請方法の手順はこちら(いずれかの方法で申請可能)
〔1〕スマートフォンを使って申請　オススメ!
(1)スマートフォンのカメラで顔写真を撮影します。
(2)交付申請書の二次元コードを読み込み、申請用WEBサイトにアクセスします。
(3)画面にしたがって、必要事項を入力し、顔写真を添付して送信します。

〔2〕パソコンを使って申請
(1)デジタルカメラなどで顔写真を撮影し、パソコンに保存します。
(2)マイナンバーカード総合サイトにアクセスします。
(3)画面にしたがって、必要事項を入力し、顔写真を添付して送信します。

〔3〕申請書を送付して申請
(1)交付申請書に署名または記名・押印し、顔写真を貼付します。
(2)交付申請書を送付用封筒に入れて、郵便ポストに投函します。

〔4〕まちなかの証明写真機を使って申請
(1)タッチパネルから「個人番号カード申請」を選択し、撮影用のお金を入れて、交付申請書の二次元コードをバーコードリーダーにかざします。
(2)画面の案内にしたがって、必要事項を入力し、顔写真を撮影して送信します。

■マイナンバーカードの受け取りについて
申請して約1カ月後にカードができます。受け渡しの準備ができましたら、市役所から住所地宛てに通知書を送付しますので、本人が必要書類を持って、市役所まで受け取りに来てください。病気などにより、本人が受け取ることが困難であれば、代理受け取りが可能な場合がありますので、事前に市役所まで相談してください。

■交付申請書がない場合
住所地へ郵送しますので、市役所まで問い合わせてください。

■マイナンバーカードを国外でも利用できるようになりました!
日本国籍の人は、国外転出後もマイナンバーカードを継続して利用できるようになりました。また、マイナンバーカードを持っていない海外在住の日本国籍の人(平成27年10月5日以降に国外転出をしている人のみ)もマイナンバーカードを申請することが可能になりました。詳しくは、マイナンバーカード総合ポータルサイトを確認してください。

問い合わせ先：総合窓口センター受付・サービス担当
【電話】580-1842