災害が起こったときに最初に行うことは、飼い主自身や家族の安全確保ですが、ペットの安全確保についても、普段から考え備えておく必要があります。
災害時、あなたとあなたの大事なペットを守るために、事前にできることを考えましょう。
■普段から備えておくことの例
・十分な水やペットフード、薬やペットシーツなどを用意する。
・基本的なしつけをする。
・いつでも避難できるよう、ケージかキャリーバッグを用意し、飼い主以外の人や他の動物、ケージなどに慣れる訓練をする。
・災害時は、感染症にかかる危険性があるため、ワクチンの接種、寄生虫の駆除など健康面の確認をする。
・マイクロチップ、狂犬病予防注射済票などを装着する。
問い合わせ先:循環型社会推進課生活環境・最終処分場担当
【電話】580-1887
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