■1/24(金)~30(木) 1月24日は「学校給食記念日」です
学校給食の始まりは、今から136年前の明治22年、山形県の小学校でおにぎりなどのお昼ごはんを出したことが始まりです。小学校では、1月24日~30日の間、明治・大正・昭和へとタイムスリップした給食を提供しました。時代による給食の変化を感じるとともに、食べ物や給食に携わる人々への感謝の心を育むために実施しています。
◇1月28日実施 昭和30年代の給食
カルシウムやたんぱく質が豊富な脱脂粉乳が給食に使われていた時代。この日のシチューには脱脂粉乳が入っています。(コッペパン、牛乳、くじらメンチカツ、キャベツ、クリームシチュー)
◇10月18日実施 現代の給食(食育の日)
毎月1回、食育の日として「まごわやさしい」の食品が全て入った給食を提供しています。(麦ごはん、牛乳、ししゃもフライ、切干大根のサラダ、みそ汁、わかめのさっと煮)
※「まごわやさしい」とは、まめ・ごま・わかめ・やさい・さかな・しいたけ・いもの頭文字のこと。
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