まちのトピックス

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■3/26　第18回　氷川まつり
新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止が続いていましたが、今年は4年ぶりに開催。雨が降り続く、あいにくの天気となりましたが、会場の桜ヶ丘グラウンドには約2,000人が来場しました。
ステージイベントは、宮原小学校、竜北中学校の発表からスタート。
096k熊本歌劇団のショー、德永ゆうきさんの歌謡ショーなど多様なステージが続き、子どもから大人まで大きな盛り上がりを見せていました。
また、会場内には出店もあり、氷川町の地元グルメなどを求める来場者で終始にぎわいました。

▽コロナ収束を願って
前日25日は250発の花火が打ち上げられました!
氷川町観光物産協会主催

■3/31　平岡カルロス千代照　竜北西部学童保育所落成式典
竜北西部学童保育所の落成式が開かれ、建設にあたって多くの寄附をいただいたペルー熊本県人会名誉会長の平岡ルイスさんとそのご家族、関係者や学童児童など約100人が出席しました。
竜北西部学童保育所は、平成16年4月から空き教室を活用してきましたが、利用者は年々増加傾向にあり、待機児童が発生する可能性も高い状況でした。そのため、町も令和2年度から学童保育所の建設整備事業を進めてきました。
平岡ルイスさんとは、平成30年に開催された熊本県人移住115周年式典以来交流を続けています。父・カルロス千代照さん(故人)が南鹿野の出身で竜北西部小学校に通われていた縁から、今回の寄附に繋がり、子どもたちや地域、町の発展に大きく貢献いただきました。
式典では、平岡ルイスさんへ感謝状と記念品が贈呈されました。また、学童児童からはお礼の手作りカレンダーが贈られ、学童児童を代表して前橋結衣(ゆい)さんが感謝の言葉を述べました。

▽新しい学童保育所は、延床面積243平方メートルの木造平屋建で定員は70人です。
学習スペースや事務室のほか、平岡カルロス千代照さんの移住先であるペルー共和国での功績を展示するコーナーもあります。

■4年ぶりの開催　3/11　秋山幸二杯中学生少年軟式野球大会
竜北グラウンドなど町内外4会場で熱戦が繰り広げられました。
開会式に出席した秋山幸二さんは「日本の野球界を引っ張ってきた選手たちがWBCで世界一を目指して挑戦しています。野球やそれ以外のことにもしっかりと目標をもってチャレンジしてください。」と選手たちにエールを送りました。

■子どもたちが主役!　3/4　氷川町子ども会大会
氷川町子ども会大会が開催され、活発な活動を行った地区に対する表彰や、シニア・ジュニアリーダー運営のブースでバルーンアート、スライムづくりなどの体験が行われました。
コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となりましたが、多くの来場者があり、子どもも大人も笑顔あふれる大会となりました。

■さらなるDX推進に向けて　4/3　最高デジタル責任者補佐官に委嘱状
昨年度に引き続き、(株)九州地域情報化研究所の横山正人(まさと)さんが、本町の最高デジタル責任者補佐官に就任しました。
3月に策定された「氷川町デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画」の推進により「みんなに寄り添うスマート田園都市、ひかわ」実現に向けて、取り組みをさらに強化していきます。

■県から表彰　3/23　社会福祉功労者表彰
前橋照雄(てるお)さん(高塚)が、長年の社会福祉向上への貢献から、社会福祉功労者として表彰されました。
前橋さんは、氷川町身障者福祉会の理事として17年間従事。会長も5年間務められました。現在も副会長として、障がいを持つ方の交流事業やスポーツ推進に取り組まれています。

■4/11　町内の小学校で入学式
町内の小学校で入学式が行われました。
竜北東小学校では、18人の新1年生が学校生活をスタート。保護者や6年生が見守る中、緊張した表情での入場でしたが、担任の先生から1人ずつ名前を呼ばれると、元気な声で返事をしていました。式の後は、教室で黄色い帽子や教科書が配られ、明日からの学校生活を楽しみにする笑顔があふれていました。

▽今年度の新入学生
竜北西部小　19人
竜北東小　18人
宮原小　29人

▽学校では何が楽しみ??
おべんきょう!
きゅうしょく♪
さんすう!
こくご!

■交通安全への願いを込めて　3/28　黄色い帽子　贈呈
新入学生の黄色い帽子は、八代地区交通安全協会から贈られたものです。
この贈呈は、子どもたちの事故防止、ドライバーへの注意喚起を目的に続けらており、今回で21回目となります。

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