■水難事故から命を守るために 合言葉は「浮いて待て」
令和4年夏期(7、8月)は、全国で459件の水難事故が発生し、225名の方が亡くなりました。水難事故を未然に防ぐために次のことに注意し、万が一溺れた場合は本紙またはPDF版掲載のイラストの様な姿勢をとり、慌てずに浮いて助けを待ちましょう。
(1)管理された川や海水浴場を利用する。
(2)天気予報を確認し、悪天候が予想されるときは海・川に近づかない。
(3)健康状態がすぐれない時やお酒を飲んだ時は泳がない。
(4)子どもにはライフジャケットなどを着用させ、絶対に目を離さない。
空気を吸えば、身体の2%が浮きます。
問合せ:筑紫野太宰府消防本部/太宰府消防署
【電話】924-4119
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