地球にやさしいエコライフ(186)

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本年度から「一人ひとりごみ減量プロジェクト」として、太宰府市まち・ひと・しごと創生総合戦略(まちづくりビジョン)で定める、令和6年度までに1人1日あたりもえるごみの排出量600グラム/人・日を達成するため、今後もごみ減量政策を進めていきます。
一人ひとりが、ごみ減量に取り組みましょう。

■もえるごみ減量の心得
1.水キリ
水分を含む生ごみを「ギュッとひと絞り」するだけでごみの減量につながります。乾燥式の生ごみ処理機を活用すれば、生ごみに含まれる70%の水分を削減することができます。市では生ごみ処理機購入費補助しています。(ページID：3634)
2.食べキリ
料理は美味しく食べ切りましょう。食べきれなかったときは、冷蔵・冷凍で保管しましょう。外食は食べきれる分だけ注文し、残さず食べましょう。
3.使いキリ
買いすぎに注意しましょう。冷蔵庫を確認して消費期限が切れた食品のチェックや、同じものを買ってしまうムダをなくしましょう。本市ではフードドライブ事業も年4回実施しています。(ページID：16506)
それでも残った場合は、ダンボールコンポストを利用し、生ごみをたい肥化してリサイクルしましょう。ダンボールコンポストの講座を実施しています。(ページID：1252)

■ごみ分別の心得
家庭から出るごみをきちんと分別し、資源化することもごみ減量につながります。市では意識向上のため、分別ができていないごみ袋に警告シールを貼付しています。警告シールを貼付したごみは回収しませんので、きちんと分別し直してごみ出しをしてください。(ページID：7314)

問合せ：環境課
【電話】内線361