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市政ニュース

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福岡県太宰府市

【人材育成・登用】職員辞令交付式を行いました
新規採用職員および人事異動辞令交付式を7月3日(月)と8月1日(火)にも行いました。4月の入庁異動が通常ですが、総務省から出向の総務部理事が霞が関に戻り、最後の就職氷河期世代採用として社会人経験を持つ6人が中途入庁することなどに伴うものです。
楠田市長は訓示で、これまで以上に生え抜きの職員を中心として市民ニーズに沿ったスピーディーな縦の連携を心掛けるとともに、経験豊富な中途入庁者と切磋琢磨しながら横の連携も積極的に行っていくことへの期待を述べました。

【中学校完全給食の実現】(株)日米クック太宰府セントラルキッチンが完成
8月2日(水)、待望の中学校給食新調理場(株)日米クック太宰府セントラルキッチンが完成し、3日(木)、内覧会が行われました。詳細は「食べっと通信 太宰府市立中学校完全給食について」をご覧ください。

【全世代居場所と出番構想】子どもが安心して過ごせる「第3の居場所」ぎんももひろば開設
市の全世代居場所と出番構想に従い、不登校やDVなどで家庭や学校に居場所をもてない子どもたちが安心して過ごせる「第3の居場所」をNPO法人ぎんとももが開設し、8月4日(金)の内覧会の様子はTV報道でも取り上げられました。
そこでは、子どもたちの生活習慣の形成や学習のサポート、進路の相談支援、食事の提供などが行われます。また、それぞれの子どもの状況に合わせて関係機関へ繋ぐなど、地域全体で子育てを行う社会を目指す取り組みが行われます。

【令和の都だざいふ】「体験・滞在型観光」の推進に向けた連携協定を締結
旅行先の日常生活を体験したい外国人旅行客をターゲットに、50歳以上の市民が経験やスキルを活かした体験を提供するサービスの展開について、株式会社TRIPLUS(トリプラス)と連携協定を締結しました。
この取り組みで、観光による市内経済活性化と、世代間・異文化交流の活発化、シニア世代がさらに活躍できる機会の創出が期待できます。日本経済大学も参画し、産官学連携で、住まう人も訪れる人も共に慶び合えるまちづくりの実現を目指します。

【団体からの寄附】企業版ふるさと納税として寄附をいただきました
株式会社アースダンボールから「太宰府型全世代居場所と出番構想推進プロジェクト」に賛同いただき、寄附をいただきました。
同社は埼玉県に本社がある昭和28年の創業以来70年間続くダンボールメーカーで、フルカラーのオーダーダンボールの他、親子で遊べるダンボール工作キッドなども手掛けています。
いただいた寄附は、子育て・教育環境の充実や高齢者の活躍促進など、全世代が居場所と出番を持てる本市ならではの心温まるまちづくりを進めるため大切に活用します。

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