本市念願でありました中学校完全給食が来年1月より始まりますが、その大きな一歩として新調理場が8月市内に完成しました。
その名も(株)日米クック太宰府セントラルキッチンの内覧会で最新設備が披露され、安心安全おいしい給食への期待が膨らみます。
また、市内に新たな調理場を誘致することで法人税や固定資産税、水道使用料金、新規雇用などの経済税収効果も格段に高まります。
今後は学校での受入体制の確認や運用についてリハーサルをし円滑に導入実施が出来るよう努めて参りますのでご期待下さい。
記録的な豪雨に見舞われた長い梅雨が明けた途端に連日の猛暑と度重なる台風が押し寄せ、絶え間なく対応に追われて来ました。
これからの時代は常に災害の危険があり、市民の生命財産をいかに守るかが行政の最大の使命となります。全力をあげて参ります。
太宰府市長
楠田 大蔵
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