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令和6年10大ニュース

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福岡県太宰府市

◆1月 待望の中学校完全給食スタート
1月10日に、太宰府市立中学校全4校で待望の完全給食が始まりました。昨年度は10割、本年度は3割給食費を助成しています。初日は太宰府市産梅づくしの特別メニュー。今後も栄養バランスの考えられた献立を提供します。

◆3月 令和6年度当初予算 初の大台300億円台に
昨年度を3.8%上回り、本市初の300億円の大台の予算が成立。最終年度を迎える「まちづくりビジョン」の集大成を念頭に、本市市政積年のもしくは社会先進的な課題の解決を最重点事項と位置づけて予算化しました。

◆4月 自立持続可能性自治体に選ばれました
全国1729自治体のうち、自立持続可能性自治体は65自治体のみ。そのうち、本市の20~39歳の女性の減少率は22位でした。全国的に人口が減少するなか、本市では出生数が増え、社会増となっています。詳しくは本紙P3へ。

◆4月 令和改元から5年の節目
本市が令和発祥の地となって5年。4月の記念式典を皮切りに、市内を楽しく周遊できるスタンプラリーや、まるごと太宰府歴史展、太宰府市公文書館開館10周年記念パネル展などさまざまな記念イベントを開催しています。

◆5月 水城小学校150周年 新校舎落成
水城小学校は老朽化に加え、周辺の住宅開発が進み、全国的に珍しく児童数が増加傾向であるため、創立150年を節目に新校舎を建設しました。児童たちは5月から新しい教室で学習しています。11月には記念式典を開催しました。

◆8月 猛暑日連続40日、通算62日 国内最多記録を大幅更新
7月19日〜8月27日まで40日連続で最高気温が35℃以上の猛暑日となり、年間通算では62日といずれも国内の歴代最多記録を大幅に更新しました。本市ではいち早くクーリングシェルターを設置するなど対策に努めました。

◆9月 道下美里選手、パリ2024パラリンピックで銅メダル獲得
パリ2024パラリンピック女子マラソンT12クラス(視覚障がい)で、本市在住で令和の都だざいふ応援大使の道下選手が見事銅メダルを獲得しました。3大会連続でメダルを手にする快挙を達成した道下選手が本市へ凱旋した様子は本紙P10へ。

◆9月 令和5年度決算 市税収入・ふるさと納税が過去最高
令和5年度決算は市税収入が約3%の大幅増加となる88億円超、ふるさと納税受入額が約1.5倍の飛躍的増加となる18億円超など軒並み過去最高の水準を記録しました。こうした果実を積極的に市民の皆さんへ還元していきます。

◆10月 さまざまな全国自治体ランキングにランクイン
令和の都だざいふとして歴史や文化に重きを置きつつも、「梅」プロジェクトなどの新産業振興や中学校完全給食などの子育て支援策といった各種施策が軌道に乗ってきたことが評価されたと考えられます。詳しくは本紙P3へ。

◆11月 大河ドラマ「光る君へ」inだざいふ開催
「源氏物語」を書いた紫式部の夫や娘が平安時代の大宰府を訪れ、当時の大宰権帥の藤原隆家が活躍した「刀伊の入寇」などの縁から、大河ドラマ「光る君へ」のスペシャルトークショーや企画展示を実施。その様子は新年1月号で。

問い合わせ:経営企画課 企画政策係
【電話】内線535

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