◆ヒートショックとは?
寒い時期に、暖かいところから寒いところに行くと、急激な温度変化で血圧が大きく変わり、さまざまな健康被害が起こります。これを「ヒートショック」と言います。
特に、浴室での発生が多いため、普段から対策を行いましょう。
◆浴室におけるヒートショック対策
(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖める
(2)お風呂の温度は41℃以下、湯につかる時間は10分まで
(3)浴槽から急に立ち上がらない
(4)食後すぐの入浴や、飲酒・医薬品服用後の入浴は避ける
(5)見守り体制の構築 一人暮らしの場合は、携帯電話を近くに置く
太宰府消防署
【電話】924-4119
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