まちづくり市民意識調査の声

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市では市民の意見や思いなどを市政に反映させるために、定期的に意識調査を実施しています。
結果は政策を進めていく上での指標として、まちづくりに反映させていきます。
次の項目で「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」または「満足」「ある程度満足」と回答した割合をグラフにまとめました。平成30年の楠田市長就任後、主な項目はおおむね上昇しています。

《おおむね上昇しています!》
◆効果的な行政運営をしているか

◆市職員の対応・姿勢

■皆さんの意見を市政へ反映しました
令和4年度のまちづくり市民意識調査では、まちづくりに関して自由に意見を記入してもらう項目を設けました。市政へ反映した事例の一部を紹介します。

《調査概要》
対象：市内に居住する18歳以上の市民2,000人
期間：令和6年3月1日～15日
抽出方法：住民基本台帳による無作為抽出法
調査方法：郵送、インターネット
回答数(率)：1,061件(53.1%)

◆不登校の子どもたちが安心できる居場所づくりが必要だと思う。
教室に入りづらいと感じる子どもを支援するサポートルームを令和6年度から本市立小・中学校すべてに設置しました。これからも子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりに取り組みます。

◆地震や災害が起きたときの避難経路と避難場所の表示を明確にしてほしい。
ハザードマップを全世帯へ配布して、地震・風水害時の避難場所も含めてホームページで公開しています。
本年度は、11月24日(日)に市民参加型の地震災害対応訓練の実施を予定しています。