◆[市内学生の活躍]宝満山を登るヒキガエルを守る看板が設置されました
本市の市民遺産である「宝満山を登るヒキガエル」について登山客に知ってもらい、守るための看板が設置されました。
太宰府高校の生徒8人が、総合的探求の時間の授業の中で、宝満山ヒキガエルを守る会と協力して看板デザインを発案しました。そして、本市の東洋ステンレス研磨工業株式会社が、日本製鉄株式会社が提供する材料を使用して製作しました。
生徒たちと楠田市長は看板を見て、「宝満山のカエルの事を多くの人に知ってもらい、守っていきたい」と語り合いました。
◆[人権のまちづくり]人権擁護委員が福岡法務局長表彰を受けました
本市の人権擁護委員の松下俊彦(まつしたとしひこ)さんと松尾明子(まつおめいこ)さん、伊藤絹子(いとうきぬこ)さんが、5月24日(金)に開催された福岡県人権擁護委員連合会総会で福岡法務局長から表彰されました。3人は地域住民からの人権に関する相談を受け、さまざまな人権啓発活動を行っています。今回、多年にわたる人権擁護活動への尽力が認められ、表彰を受けました。
◆[市民の活躍]シャイニーガールが全国大会1位、国際大会へ出場します
全国選手権大会USAオールスターナショナルズ2024で1位に輝き、国際大会へ出場することが決まったダンスチームのシャイニーガールに所属する、本市在住の畑美羽(はたみはね)さん(武蔵台高校1年)、山下流和(やましたるあ)さん(学業院中2年)、友田光祐(ともだみゆ)さん(水城西小6年)が、6月24日(月)に表敬訪問しました。
最初は緊張した表情の選手たちでしたが、将来の夢の話やダンスのテクニックを披露してくれました。楠田市長は「全国大会1位おめでとうございます。皆さんの将来の目標や夢が叶うことを願います。国際大会に向け頑張ってください」と激励の言葉をかけました。
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