◆[世界に羽ばたく人材育成]本市から6人が空手世界大会へ出場決定
第3回世界硬式空手道選手権大会2024TOKYO・第38回全日本硬式空手道選手権大会への出場決定を報告するため、坂口颯飛(さかぐちそうひ)さん、沼田凌央(ぬまたりお)さん(太宰府東中1年)、大楠永翔(おおくすえいと)さん(太宰府東小5年)、春成将弥(はるなりまさや)さん、沼田凛真(ぬまたりま)さん(太宰府南小4年)、大楠永真(おおくすとうま)さん(太宰府東小2年)が、7月1日(月)に表敬訪問しました。
6人は世界大会に向けた決意を力強く語り、二段蹴りなどの得意技を披露しました。楠田市長は選手たちに激励のワッペンを贈呈し、「本市から世界へ羽ばたく皆さんが誇らしいです。楽しんで、悔いのないように頑張ってください」と激励しました。
◆[世界に羽ばたく人材育成]全農杯2024年全日本卓球選手権大会出場
太宰府東小学校6年生の今福亮太朗(いまふくりょうたろう)さんが、全農杯2024年全日本卓球選手権大会出場を報告するため、7月10日(水)に表敬訪問しました。
今福さんは、憧れの張本智和(はりもとともかず)選手のように強くなりたいと、日々ハードな卓球の練習に励んでいます。また、「全日本ではベスト8以上が目標。将来はオリンピックに出場したい」と力強く語りました。楠田市長は「緊張することもあると思います
が、成長につながる経験になります。自分の力を出し切れるように頑張ってください」と激励の言葉をかけました。
◆[安心安全のまちづくり]国分小学校が「こどもの交通安全大会」で優良賞受賞
第62回こどもの交通安全大会(主催:交通事故をなくす福岡県県民運動本部)で国分小学校が優良賞を受賞しました。この賞は、県内の小学校で交通安全意識を高め、こどもの交通事故防止を図ることを目的にしています。国分小学校では、地域を見守る交通指導員のために児童がオリジナルで缶バッチを作り、交通安全の大切さを地域と共有しています。
国分小の香月伸公(かつきのぶひろ)校長は「受賞は大変うれしい。今後も地域の交通安全活動に取り組んでいきます」と話しました。
◆[団体からの寄贈]筑紫地区建設コンサルタンツ協会が車いすを寄贈
一般社団法人筑紫地区建設コンサルタンツ協会から8月6日(火)、車いすの寄贈を受けました。車いすは、いきいき情報センターに設置します。同協会では、地域貢献の一環として、平成15年から毎年筑紫地区の自治体に車いすなどを寄贈しています。本市もこれまでに車いすや子どもの遊具の寄贈を受け、公共施設で活用しています。
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