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自治体の皆さまへ

太宰府市公文書館は開館10周年を迎えました

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福岡県太宰府市

■公文書館の主な出来事

・平成26(2014)年2月
前身の太宰府市市史資料室が国士舘大学太宰府キャンパス跡地(現上下水道事業センター)へ移転
・同年4月
太宰府市公文書館開館、まほろば号の上下水道事業センター乗り入れも開始
・平成27(2015)年11月
初のパネル展「昭和の大合併―太宰府町と水城村の決断」と展示見学会を開催
・平成28(2016)年11月
全史料協全国(三重)大会研修会で、「太宰府市における行政文書の保存と公文書館の役割」と題して市の取り組みを報告
・平成29(2017)年8月
『広報だざいふ』連載「公文書館だより」で明治150年特集を開始
・平成30(2018)年11月
『太宰府市公文書館通信』vol.1を発行
・令和元(2019)年5月
パネル展「年号が改まること-新元号「令和」によせて-」を開催
・令和2(2020)年4月
コロナ禍で、初回の臨時休館
・令和3(2021)年10月
パネル展「開発と史跡保存-大宰府史跡指定100年を迎えて-」の見学会を限定再開
・令和4(2022)年7月
市制施行40周年記念パネル展「令和の都太宰府ゆかりの人々~『太宰府人物志』から~」を開催
・令和5(2023)年10月
10周年プレイベント・パネル展「“まち”の記憶、“まち”の記録―公文書館資料展―」を開催

■こんな業務をしています
・資料の収集・整理・保存・利用
・資料の情報提供
・資料の調査・研究・普及活動

■パネル展開催のお知らせ
令和改元五年記念・太宰府市公文書館開館10周年記念
「平成から令和へ-公文書館の歩みを振り返る-」

公文書館の10年の歩みをその前史から振り返りつつ、公文書館の役割と仕事を紹介します。また、公文書から見える太宰府ならではの出来事を、写真と共にわかりやすく展示します。

《開催予定》市内を巡回しますので、近くでぜひ見てみてください。
・10月1日(火)~18日(金) 太宰府市公文書館ロビー
・10月21日(月)~11月1日(金) 市役所1階市民ギャラリー
・12月17日(火)~26日(木) 文化ふれあい館1階エントランスホール
・令和7年2月3日(月)~14日(金) 総合体育館(とびうめアリーナ)1階エントランス
・令和7年3月3日(月)~24日(月) 太宰府館2階ギャラリー

■公文書館で、私たちが待っています!
「百年後も誇りに思えるまち、太宰府」を掲げて、市民の皆さんの役に立つ公文書館を目指してきました。まちの歴史に関する質問や出前講座の申し込みも、お待ちしています。
毎月連載している「太宰府の文華」も執筆していますので、読んでみてください。
※写真やコメントは本紙P.19をご覧ください。

問い合わせ:文書情報課 公文書館
【電話】921-2322

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