市政ニュース

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◆[令和の都だざいふ「梅」プロジェクト]新作グミキャンディ「うめのぐみ」発表会を開催
(株)高橋商店・福岡農業高校・太宰府市の産学官連携により開発した新作グミキャンディ「うめのぐみ」の完成発表会を、11月11日(月)に行いました。
これまでにも、令和の都だざいふ「梅」プロジェクトで3者は協力し、「うめのり」「うめぇたれ」「ゆずらん梅」「梅ジャム」など多くの製品が生まれました。今後も定番製品に加えて、新たな地場みやげとなる新製品の開発を続けます。

◆[民間企業との連携]アビスパ福岡の選手が応援アンバサダーに就任
本市の「アビスパ福岡フレンドリータウン2024応援アンバサダー選手」に就任した池田(いけだ)樹雷人(じゅらと)選手が11月20日(水)、太宰府市役所を訪問しました。
東京のチームから移籍してきた池田選手は、「今シーズンは膝のけがで思うように試合に出場できませんでした。来季の復帰に向けてリハビリに取り組んでいます」と話しました。
本市は、アビスパ福岡と令和6年8月にフレンドリータウンに関する協定を締結しています。今後は、アンバサダー選手との交流を通じて、市民の皆さんにスポーツに親しむ場を提供していきます。

◆[移住定住戦略]市民農園で採れた農作物の品評会を初開催
市民が農業体験をする場として借りることができる市民農園で、愛情たっぷりに育てられた農産物と畑の美しさを競う品評会を11月26日(火)、初めて開催しました。
福岡農業高校の生徒や市内農家の代表者などが出席し、「色・形・美味しそうか」などをそれぞれの視点で一つ一つ、評価しました。
この取り組みで、市民農園の利用促進、利用者の生産意欲向上と適正な管理につなげます。出品された農産物は子ども食堂を運営する団体などへ提供しました。

◆[世界に羽ばたく人材育成]太宰府振武会から剣道全国大会へ出場し、活躍
本市出身で太宰府振武会所属の水田(みずた)千尋(ちひろ)さんが、11月開催の全日本剣道選手権大会でベスト8に入り、優秀選手に選出されました。
同じく本市出身で同会所属の石橋(いしばし)拓登(たくと)さんが、9月開催のSAGA2024国民スポーツ大会剣道競技少年男子の部団体戦で準優勝しました。
水田さん、石橋さんは、早速、次の大会での活躍を目標に頑張りたいと決意を語りました。楠田市長は「太宰府出身の2人の活躍を嬉しく思います。ぜひ今後の目標も達成してもらいたいです」と激励しました。