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市政ニュース

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福岡県太宰府市

【令和発祥の都太宰府「梅」プロジェクト特集】梅プロジェクト総合イベント開催
市内史跡地で収穫した梅を使用してさまざまな製品が完成し、発表会や報告会などを行いました。
3月30日(木)、令和発祥の都太宰府「梅」プロジェクトの総合イベントを開催しました。本イベントでは、史跡地に新たに南高梅の木110本を植える植樹セレモニー、新製品「蝶矢(ちょうや)謹製大宰府梅酒」完成発表会、太宰府の梅分析調査研究報告会を行いました。
植樹では、本プロジェクトにおける梅の調査研究、商品開発に役立ててほしいと、日本経済大学、福岡大学から梅の木が寄贈されました。
蝶矢謹製大宰府梅酒は、粘り強いトップ交渉を重ね、令和の都だざいふのストーリーと世界のチョーヤの技術のコラボレーションで至極の味わいとなりました。限定500本の本市ふるさと納税返礼品としています。
梅分析調査は、福岡大学や福岡農業高校が共同研究を行い、太宰府の梅の成分やその健康効果などについて、分析方法を確立するなどしました。
※ふるさと納税返礼品の発送は、市外在住者に限ります。

【健康づくり応援】大人の塗り絵コンクール太宰府市長賞授賞式
明治安田生命保険相互会社主催の大人の塗り絵コンクールで、太宰府市長賞受賞作品が決定し、3月27日(月)に授賞式を開催しました。
同社は高齢者・健康づくり支援の一環として、脳の活性化、集中力アップ、認知症予防を目的に本コンクールを実施しています。
同社と本市は令和3年11月に包括連携協定を締結し、協働取り組みとして本コンクール内で初めて太宰府市長賞を設けました。

【世界に羽ばたく人材育成】子ども大学だざいふ・ふくおかで講演
子ども大学だざいふ・ふくおかが日本経済大学で3月19日(日)に開講され、名誉学長の楠田市長と日経大竹川(たけがわ)教授が1時限目の講師を務めました。
この取り組みは、主に小学生を対象に大学キャンパスという教育環境を活用して大人同等の授業を行い、未来への興味関心を呼び起こす試みです。
楠田市長からは令和発祥の都太宰府「梅」プロジェクトを題材に政治行政の役割や地域振興のアイデアづくりのヒントを提供しました。
日本経済大学のウクライナ避難民学生や教員も講演を行い、参加者は興味深そうに聞き入っていました。

【人材育成・登用】年度末 年度始め行事を行いました
本市の退職者辞令交付式を3月31日(金)、新規採用職員、人事交流職員、異動職員への辞令交付式を4月3日(月)にそれぞれ行いました。
最長42年勤めた職員をはじめとして永年市政へ貢献した退職者14人、新たな意欲で臨む新規採用職員7人と異動職員が辞令を受け取りました。
楠田市長は、年度末行事の際には退職職員へ心からの労いを伝え、年度始め行事の際には心機一転世の為人の為市民の為に持ちうる力を共に出し尽くそうと呼びかけました。

【団体からの寄贈】「えほんとわらべうたプチ・ぷちぷち」から絵本などの寄贈
絵本の読み聞かせ活動などを行っている市民団体「えほんとわらべうたプチ・ぷちぷち」から3月16日(木)、市民図書館と子育て世代包括支援センターへ絵本とパネルシアターキットの寄贈がありました。
同団体は、昨年11月に推薦優良読書グループとして公益社団法人読書推進運動協議会から表彰されています。楠田市長は日頃の活動に対し感謝の言葉を伝えました。

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