[みやわか・もっと市政情報]国民健康保険税免除措置

15／35

■産前産後の国民健康保険税を免除します
子育て世代の負担軽減や、次世代育成支援の観点から、国民健康保険に加入している人が令和5年11月以降に出産した場合、国民健康保険税の一部を免除します。
免除にあたり、所得制限はありませんが、免除申請が必要です。
対象：市国民健康保険に加入している人で、妊娠八十五日(妊娠十二週)以降に出産した人
※死産、流産、人工妊娠中絶した人も対象です。
対象期間：
・単胎妊娠・出産の場合　出産予定日または出産月の前月からの四カ月間
・多胎妊娠・出産の場合　出産予定日または出産月の三カ月前からの六カ月間
※令和6年1月分からが免除対象です。
免除額：対象期間の所得割額と均等割額の全額
※既に限度額に達している場合は、減免にならない場合があります。また、既に納期未到来分を支払い済みの場合は、納付済額から減額し、後日還付します。

◇申請方法
必要書類を、本庁国保年金係の窓口に提出してください。郵送での提出も可能です。
申請期間：出産予定日の六カ月前から申請できます。出産後の申請も可能です。
必要書類：
・届出書(市公式ホームページからもダウンロード可)
・顔写真付の本人確認書類(免許証・マイナンバーカードなど)
・出産日(出産予定日)と出産した人の氏名が確認できる書類(母子健康手帳など)
※多胎妊娠の場合、多胎妊娠を確認することができる書類も必要です。

問い合わせ：本庁国保年金係
【電話】32・4004