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■ペアで出場する最後の全国大会
◇ジュニアソフトテニスで2選手が全国大会へ出場
5月5日に行われた福岡県小学生ソフトテニス選手権大会兼第41回全日本小学生選手権大会予選会で上位の成績を収めた、宮田ジュニアソフトテニスクラブの小学6年生小河内翔太さんと、同学年の立石蒼空さんが全国大会への出場を決めました。
全国大会に向け、毎日4キロ走って体力作りをしている2人。ペアで戦う個人戦と、福岡県の選抜メンバーで構成された団体戦に出場します。目標を聞くと、「個人戦優勝!」「最低でも団体戦でベスト4!」と、元気に答えてくれました。
全国大会は、8月1日(木)から4日(日)まで岡山県で開催されます。
■私たちが被災地にできること
◇宮田、若宮の企業交流会が災害義援金
5月29日、宮田企業交流会と若宮進出企業交流会が、能登地方地震への義援金として、71,000円を塩川市長へ手渡しました。
義援金は、年に2回行っているチャリティゴルフ大会で集めたもの。両団体からは、長年にわたり市に寄付をいただいており、これまで児童福祉施設の遊具購入やウクライナへの救援金として活用してきました。
今回の寄付にあたり宮田の外丸会長は、「1日も早い復興を願っています。微力ですがお役に立てたら幸いです」と、話しました。義援金は、日本赤十字社を通して被災地に届けられます。
■一投一投狙いを定めて
◇第16回カローリング大会
6月2日、宮若東中学校体育館で第16回カローリング大会を開催しました。
カローリングは、氷上のカーリングをヒントに名古屋で誕生したスポーツで、年齢や体力に関係なく気軽に楽しむことができます。今大会は、4歳から89歳までの幅広い年代が参加。27チーム5つのグループに分かれてリーグ戦を行いました。
自治会や職場のメンバーで編成された各チームの参加者は、円形の標的(ポイントゾーン)めがけ、相手チームと交互に投球。一投ごとに歓声をあげながら絆を深めていました。
■安全に除草作業を行うために
◇コミュニティ助成金で除草器具を整備
6月上旬、宝くじによる収益金を財源としたコミュニティ助成事業として、芹田自治会にトラクターに取り付けて除草作業が行えるツインモアと、公民館内にエアコンが整備されました。
この事業は、宝くじの社会貢献広報事業として、コミュニティ活動に必要な備品を宝くじの助成金で整備したもので、自治会活動の充実を図ることを目的としています。
自治会長の有吉龍雄さんは、「今回助成いただいた備品のおかげで、より安全に自治会活動を行えることをうれしく思います。これからも、地域の活性化に努めていきたいです」と、話しました。
■6年ぶりの開催に喜びの声
◇東町ふれあい祭
6月9日、旧宮田東小学校の体育館で、12回目となる東町自治会主催の東町ふれあい祭が開催されました。
この祭りは、地域の親睦と絆を目的に2年に1度行っていますが、今回、コロナ禍を経て6年ぶりの開催となりました。当日は、カラオケ大会やビンゴゲーム、鞍手竜徳高校和太鼓部による演奏などが行われ、参加者たちは笑顔で盛り上がっていました。東町自治会の長谷川会長は、「多くの方に集まっていただき、みなさんの親睦と絆が深まった楽しい一日でした。祭りを盛り上げてくれたみなさんに感謝を伝えたいです」と、話しました。
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