Miyawaka Watching

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■男子・女子ともに優勝を目指して
◇ジュニアソフトテニスで4選手が九州大会に出場
9月8日、直方市で行われた県小学校秋季ソフトテニス選手権大会兼西日本・全九州小学生選手権大会予選会で、宮田ジュニアソフトテニスクラブの4選手(小河内翔太さん・立石蒼空さん、木村碧さん・窪山愛依さん)が上位成績を収め、九州大会出場を決めました。
今年の2月に初めて全国大会へ出場した4人。さらなる練習を重ねて自信がついたようで、「試合は緊張せずにできそう」「前回の悔しさをバネに今回挑みたい」「男子・女子ともに優勝を狙っています」などと、意気込みを語っていました。
九州大会は11月16日から鹿児島県で開催されます。

■交通事故のないまちづくりのために
◇交通安全MAP寄贈式
9月24日、市とトヨタ自動車九州株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の三者連携で取り組んだ、交通安全MAPの寄贈式が行われました。
このMAPは、テレマティクス技術を活用して運転データの収集を行い、市内で急ブレーキが多い場所や速度超過しやすい場所などを可視化してまとめたものです。
寄贈にあたり岩永副市長は、「この安全マップを活用することで、住民のみなさんがさらに安全で安心して暮らせるようなまちづくりを進めたい」と、話しました。

■ふるさとの人たちへ
◇野見山誠一さんから印刷機を寄贈いただきました
9月24日、「ふるさとである宮若市の人たちに便利で使いやすい物を贈りたい」という思いで、本市出身の野見山誠一さんから若宮コミュニティセンター「ハートフル」へ印刷機を寄贈いただきました。今まで設置していた印刷機より、多機能で扱いやすく印刷スピードも速いため、効率よく作業できるようになりました。
同館では、自治会や公民館、市内で活動している文化サークルやスポーツ団体などに対して、印刷機を貸し出しています。ご利用の際は、支所市民窓口係の係員、もしくはセンター事務室の事務員までお声かけください。

■力を合わせて社会貢献
◇シルバー人材センター環境美化活動
10月10日、宮若・小竹シルバー人材センターによる環境美化活動が生涯学習センター「宮若リコリス」で行われました。
10月のシルバー人材センター事業普及啓発月間にあわせて、毎年市内各所で行われているものです。集まった32人の会員は、朝から強い日差しが照りつける中、除草や剪定(せんてい)を精力的に行いました。13日にはリコリス子どもまつりが開催され、さっぱりとした景観の中、来場者を迎えることができ、福祉厚生部会の高須岩男さんは、「シルバーセンターの活動が、少しでも地域の人に喜んでいただけることができて良かったです」と、話しました。

■地域活性化へキックオフ
◇ギラヴァンツ北九州の選手が市長を表敬訪問
10月10日、市とフレンドリータウン協定を締結しているギラヴァンツ北九州所属の杉山耕二選手が、市長を表敬訪問しました。
平成27年3月29日に協定を締結して以来、スポーツの振興や青少年の健全育成などを目的に、サッカー教室や観戦チケットの優待などを行っています。塩川市長は、「これからもサッカーを通じて市とギラヴァンツ北九州とが協力し合い、地域の活性化やスポーツの振興を進めていきたい」と、話していました。
明治安田J3リーグで戦っているギラヴァンツ北九州は現在7位(10月25日現在)です。ぜひ応援をお願いします。

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