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Miyawaka Watching

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福岡県宮若市

広報担当がどこにでも取材に行きます!
どこかにあなたの知っている人がいるかもしれない
まちの話題やイベントを紹介するこのページの名は…Miyawaka Watching

■心を込めて描いたポスターで啓発
◇赤い羽根共同募金チラシデザイン表彰式
11月18日、赤い羽根共同募金チラシデザイン表彰式が宮若東中学校で行われました。
毎年、市社会福祉協議会が中学生にデザインを依頼し、共同募金運動期間中のチラシとして掲載しています。村上文男会長は、「素敵なポスターを描いていただいたおかげで、期間中多くの人が注目してくれて、多くの募金をいただけています。まちの福祉向上のために協力してもらってありがとうございます」と、話しました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■地域の子どもたちの笑顔のために
◇サンエイ株式会社が市へ物品を寄贈
11月19日、市内に営業所を置くサンエイ株式会社の岩瀬健治取締役と野中雅史九州営業所長が市役所を訪れ、児童福祉事業のための物品寄付の申し出をされました。
同社からの寄付は、平成25年から12年連続。この申し出を受けて、子育て支援センターの玩具を寄付していただく予定です。
岩瀬さんは、「寄付した玩具で遊ぶ子どもたちの写真を毎年送ってもらっていて、喜んでもらえて良かったという気持ちになります。これからも、地域の子どもたちの笑顔のために貢献していきたいです」と、話してくれました。

■私たちの未来は平和な世界にしたい
◇次世代夢プロジェクト表彰式
11月25日、直鞍産業振興センターが募集した夢プロジェクト優秀作品受賞者への表彰式が宮若東中学校で行われました。
今年は、「私たちのみらいはこうしたい!あなたの未来計画」をテーマに、直鞍地域の小中学生からアイデアを募集。応募総数469点の中から、宮若東中学校2年生の元村実彰さんが、宮若商工会議所会頭賞に選ばれました。
「みんなが幸せな世界」をタイトルに平和な世界を目指し、今できることを思いのままに書いた元村さん。少し照れくさそうに賞状と記念品を受け取っていました。

■障がいのある人をどう思いますか
◇令和6年度人権講演会
11月28日、宮田文化センターで人権講演会を行いました。
講師は、障がい者の就労支援サービスを行っている西部ガス絆結株式会社代表取締役社長の船越哲朗さん。『障がいってなんだろう?障害はどこにある?』と題し、障がいと障害について、自身の経験を踏まえながら話しました。
船越さんは、「障がいは、苦手さです。障がい・健常関係なく、お互いの苦手さを補い合える関係になることで、人と人の間に生まれる障害(妨げるもの)をなくすことができます」と訴え、参加者たちは真剣なまなざしで、話を聞いていました。

■国際的コンクールで銅賞を受賞
◇第23回世界ハビタット・デー記念絵画コンクール
12月19日、第23回世界ハビタット・デー記念絵画コンクールの表彰式が行われました。
『みんなで参加しよう、より良いまちづくり!』をテーマに開催。6カ国の子どもたちから応募がありました。この日は応募を呼びかけた国際ソロプチミスト宮若の豊福紀子会長から、銅賞に選ばれた宮若西小学校4年生の山本羚彩咲さんへ賞状が手渡されました。
コンクールに入選した12作品は、1月14日から21日の間、若宮コミュニティセンター「ハートフル」のエントランスロビーに展示されます。ぜひお立ち寄りになってご覧ください。

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