■01 だれもが暮らしやすいまちにするために 人権問題地域懇談会
差別や人権に関する問題を解決していくためには、一人ひとりが高い人権意識を持って日常生活を送ることが大切です。また、人権問題はみなさんの身近にあるもので、その内容も時代の移り変わりとともに変わっていると認識することも重要です。
事前申込みは不要です。市内4箇所で開催しますので、ご希望の会場にお越しください。
日時・場所:
・2月4日(火) マリーホール宮田
・2月16日(日) 中央公民館若宮分館
・2月20日(木) 光陵小学校体育館
・2月27日(木) 笠松研修センター「なびきホール」
開始時間:午後6時30分(2月16日(日)のみ午前10時)
講師:小西幸恵さん
演題:人権が大切にされる社会をめざして
問い合わせ:本庁社会教育・文化推進係
【電話】32・3210
■02 おうちに眠っている写真はありませんか 昔の写真を探しています
市石炭記念館では、市の歴史を後世に残すため、ご自宅に眠る写真の寄贈を募っています。明治・大正期はもちろん、昭和期の写真も貴重な歴史資料です。たくさんのご協力をお待ちしています。
対象:昭和50年代以前に市内で撮影された写真
寄贈方法:まずは電話でお問い合わせください。聞き取り後、石炭記念館または宮若リコリス窓口へ持参、または郵送ください。
※写真によっては寄贈を受けられないものもあります。
※写真の原本は返却可能です(複写・データ化し、返却)。
問い合わせ:本庁社会教育・文化推進係
【電話】32・3210
■03 税を身近に感じる機会に 中学生の「税についての作文」表彰式
11月21日と27日、税についての作文の表彰式が市内中学校で行われました。
中学生が身近に感じた税に関することなどを作文にすることで、税を身近に感じてもらうこの取り組みは今年で58回目となる歴史あるものです。直方税務署管内では669作品の応募があり、宮若東中学校から2人、宮若西中学校から3人の生徒が入賞しました。
その中でも、宮若東中学校の生田柚月さんが書いた『住みよい社会を創るもの』は、県の審査で入賞し、県納税貯蓄組合連合会会長賞に選出されました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
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