よりこ町長の学びシェアvol.5

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町長としていろいろなところに足を運び、見て、聞いて、学ぶ機会をいただいています。そこで、私が気がついたことをみなさんとシェアさせていただきます。

■今回のお題　広聴活動『行政への手紙』
・『行政への手紙』を受け付けています
町長として公務にあたっていると、「小竹町を変えてほしい」という町民のみなさんの声を聴くことがよくあります。そこで、『どのようなことを変えてほしいのか』や『こうだったら暮らしやすいな』といったご意見・アイデア等をもっとお寄せいただければと思い、専用ポストに投かんする形式の『行政への手紙』を始めました。これは、行政機関が行う『広聴活動』のひとつです。広聴活動は、町民のみなさんの目線と行政の目線をすり合わせる役目を持つことはもちろん、お寄せいただいた声に対して行政が向き合い、町民のみなさんと協力して町政を進めていくために不可欠なものであると捉えています。
お寄せいただいたご意見等に対しては、予算面や関係機関との調整、公平性・公正性の観点などから実現可能なものかどうか十分検討していきます。専用ポストは、小竹町役場本館の正面玄関から入って左手と、小竹町中央公民館のロビーに設置しています。また、町公式ホームページ内の専用フォームからも書き込むことができます。
みなさんの積極的で未来志向のご意見をお待ちしています。