3月9日(木)、小竹中学校で第76回卒業証書授与式が挙行され、42名が卒業証書を受け取りました。
学校長式辞では、二村公成校長から「何をするにしても全ての始まりは強い思いです。そうありたいと願うことが何よりも大切です。」と言葉が贈られました。
卒業生の江川太河さんは「こうして振り返ってみますと、多くの困難を乗り切ることができたのも、家族や仲間、そして先生方の支えがあってのことだということに気づかされます。」と仲間や先生方、保護者の方々に感謝の気持ちを込めて答辞を述べました。
式後の3年生の教室では、最後のホームルームが行われました。卒業生はたくさんの思い出をかみしめながら最後のひとときを過ごしました。
3年間通った学び舎を巣立っていく卒業生。別れを惜しみつつ「また会おうね。」とお互いに声をかけあっていました。
卒業生の新たな門出を保護者や教員らが笑顔で送り出しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>