走った人も応援に来た人も盛り上がりました!
5月14日、好天に恵まれ、爽やかな風が山の里自然農園(小竹町新多)を駆け抜ける中、こたけボタカン駅伝実行委員会主催の『第6回こたけボタカン駅伝』が開催されました。この駅伝では、1周1kmの決められたコースを4時間で何周走ることができるかを競います。今回は、過去最多の37チーム(約300人)が参加しました。
開会式が終わり、いよいよスタートの時。スターターピストルの合図とともに第一走者の参加者たちが一斉に走り出しました。小学1年生から78歳までの参加者が上り坂で「きつい!」と言いながらも笑顔で走っていました。
最後はチーム全員で手をつないでゴールしました。参加者も応援に来た人も感動のラストランでした。
参加者や応援に来た人、ボランティアスタッフの総勢500人近い人たちが楽しく交流でき、会場全体に笑顔が広がった駅伝でした。
◆実行委員長萬田美代子さんからのメッセージ
応援に来た人も走りたくなり、飛び入りで走ったり、来年はチームを作って出場しようと思ったり…きつくても走りたくなるのがボタカンです!
来年もボタカンを開催する予定です。みなさんのご参加をお待ちしています!
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